行政書士の集客方法6選|安定して依頼を獲得するためのネット集客実践ガイド

行政書士の集客 8つの方法

開業した行政書士の多くが、安定的に新規依頼を獲得する方法を模索しています。前職のつながりや紹介だけでは安定した受注がかなわず、Web集客に踏み出そうにも、何から始めればよいか分からない。そう感じている方は少なくありません。

昨今は、インターネットを介して行政書士に仕事を依頼する人が増えています。これまで接点のなかった依頼者からも、案件を獲得できるようになりました。

この記事では、行政書士が集客でつまずく理由を整理したうえで、案件を獲得する集客方法、ミツモアでの成功事例、成果を出す実践テクニックを紹介します。

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目次

行政書士が集客で失敗する理由

行政書士が集客する際につまずく要因となるのは、以下の3点が挙げられます。

  • 専門性を打ち出せていない
  • 本業に追われ、Web集客に手が回らない
  • 自分を売り込むことに抵抗がある

専門性を打ち出せていない

依頼者は自分が依頼したい内容にフィットする行政書士を探しています。そのため、実績を含めて行政書士の専門分野を重視しており、それが明確でない場合は依頼しにくいです。

特にインターネットを介した集客では、専門分野を活かせるマッチした案件を受注するためにも、できる限り詳細にこれまでの実績や専門分野を明記しておきましょう。

本業に追われ、Web集客に手が回らない

SEO・SNS・広告の運用には、それぞれ専門的なノウハウが必要で、成果が出るまで継続的な改善を求められます。事務所を運営しながら、独学で身につけるには、相当な時間がかかります。また、外部に依頼した場合、かなりの費用がかかることもあるでしょう。

まずは、ネット集客の知識がなくても受注につながるマッチングサイトから始めてみるのがおすすめです。

営業活動に慣れていない

紹介を中心に受注してきた場合、営業活動に不慣れなため、集客が難しいケースもあるでしょう。

依頼者のほうから探して問い合わせるマッチングサイトなら、こちらから営業しなくても依頼者と接点を持てます。プロフィールに専門分野と実績を整えておくことで、その専門性を求める依頼者にアピールできます。

集客が失敗する要因を踏まえて、次の行政書士に適した6つの集客方法をご紹介します。

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成果が出やすい行政書士の集客方法6選

行政書士が依頼を獲得する方法には、初期費用ゼロですぐ始められるものから、時間をかけて受注を増やすものまであります。代表的な6つの集客方法を比較しました。

現在の状況や案件数、集客の課題に合わせて最適な集客方法を探すことができます。

Q1. 現在の開業状況・案件数は?
Q2. 集客で最も解決したい課題は?
診断結果:あなたに最適な集客方法
集客方法
マッチングサービス(ミツモア)
税理士・司法書士との連携
ホームページ・SEO
リスティング広告
SNS
セミナー・勉強会
初期費用
即効性
手間
おすすめ度
無料(成約時のみ)
高い
少ない
★★★★★
無料
普通
普通
★☆☆☆☆
月2〜5万円〜
低い
多い
★☆☆☆☆
クリック課金
高い
普通
★☆☆☆☆
無料
低い
多い
★☆☆☆☆
低〜中
低い
多い
★☆☆☆☆
診断結果: 開業直後で費用リスクを抑えるなら、 マッチングサービス(ミツモア) が最適です。初期費用ゼロ・成約時のみ費用が発生するため、案件が取れない月の出費はゼロで始められます。

マッチングサービス

開業直後で営業に自信がない時期でも取り組みやすいのが、依頼者と専門家をつなぐマッチングサービスです。

ミツモアは初期費用がかからず、料金が発生するのは成約したときだけです。案件が取れない月の出費はゼロのため、金銭的な負担を気にせず始められます。

ミツモアに届く依頼の平均単価は、分野ごとに次のとおりです。

サービス分野平均単価
建設業許可申請99,761円
ビザ申請・永住権85,750円
古物商許可(法人)22,580円
古物商許可(個人)15,541円
内容証明郵便作成12,052円

マッチングサイトは、先行して実績や口コミを集めている行政書士が有利なのではないかという懸念があります。

しかし、他のマッチングサイトとは異なりミツモアは、1つの依頼に対して最大5社からの相見積もりになるため、実績がない時点でも案件を獲得しやすいというメリットがあります。

また、ミツモアでは、幅広い分野の依頼が届くため、自分の専門に合った案件を選んで受注できます。

外国人ビザ申請・入管業務を専門とする北田行政書士法務事務所(奈良県桜井市)は、紹介中心だった営業範囲を広げるためにミツモアに登録し、約1年で成約金額160万円を達成しました。大阪・京都の案件にも対応できるようになり、ビザ取得後の更新手続きや、ビザ申請をきっかけにした会社設立の依頼など、継続的な受注につながっています。

登録後、1年余り経過しましたが、成約金額も約160万円に達しました。おかげさまで、企業と個人両方ともに仕事が増えました。

今は従来のお客様が8割、ミツモア経由のお仕事が2割程度にまで伸びてきています。エリア的にも、大阪や京都などの案件も成約できるようになり、望んでいた地域拡大ができてありがたいと思っています。

税理士・司法書士との連携

税理士や司法書士など他の士業と、案件を紹介し合う方法です。信頼する税理士や司法書士からの紹介であるため、営業コストをかけずに案件を獲得できます。

ただし、紹介し合える税理士や司法書士と知り合うためには、異業種交流会や地域の集会に足を運ぶといったことが必要であり、すぐに紹介してもらえるとは限りません。

そのため、早めに実績を積みたい場合は、まずはマッチングサイトを利用するほうがよいでしょう。

ホームページ・SEO

自社のホームページを作成し、検索により依頼者に見つけてもらう方法です。地域名と許可種別を組み合わせたキーワードなどで上位に表示される仕組みを作れば、問い合わせが届くこともあります。

ただし、ホームページの制作や運用、SEO対策には専門知識が必要であり、通常、専門家に依頼しても上位に表示されるまで数か月から1年以上かかることもあります。そのため、すぐに集客したい場合は、マッチングサイトなど、他の方法を検討する必要があるでしょう。

セミナー・勉強会

専門分野に関するセミナーや勉強会を開き、複数の見込み客と直接つながる方法です。セミナーや勉強会を外部から依頼された場合は問題ありませんが、自分で開催する場合は、まず参加者を集めることにコストがかかります。また、開催後に必ずしも依頼につながるとは限りません。

すぐに依頼したいというニーズのある依頼者につながり、短期間で案件を得るためには、マッチングサイトのほうが有用です。

4つの集客方法のうち、費用のリスクがなく開業直後からすぐ取り組めるのはマッチングサービスです。まずはここで実績と口コミを積み、ほかの方法を並行して育てていくのが現実的です。

次は、実際に成果を出した行政書士3人の事例を見ていきます。

リスティング広告

リスティング広告とは、GoogleやYahoo!で検索したときに、検索結果の上部に表示される広告のことです。

あらかじめ「建設業許可 申請代行」などのキーワードを設定しておくと、そのキーワードで検索した依頼者に、自分の事務所の広告を表示できます。料金はクリックされるごとに発生し、広告が表示されただけでは費用はかかりません。

検索した時点でその手続きを探している層に直接アプローチでき、SEOのように上位表示を待つ必要がない即効性が利点です。出稿すれば、すぐに掲載されます。

ただし、クリックされるたびに費用が発生し、士業のように競合の多い分野ではクリック単価が高くなりやすいため、費用対効果を見極めながら運用する必要があります。出稿を止めれば、流入も止まります。

費用をかけずに始めたい開業直後には、まずマッチングサイトで案件を獲得するほうが向いています。

SNS

X(旧Twitter)やInstagramなどで情報を発信し、専門性を知ってもらいながら依頼につなげる方法です。法改正の解説や許認可の注意点などを継続的に発信すると、その分野に関心のある層と接点を持て、自分の得意分野や人柄も伝えられます。

しかし、フォロワーを増やすまでは時間がかかり、発信を続ける手間も必要です。また、投稿が増えても、必ずしも依頼に直結するとは限りません。

すぐに案件を得たい開業直後には、マッチングサイトのほうが向いています。

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ミツモアで集客に成功した行政書士の成功事例

ミツモアで受注を増やした行政書士3人の取り組みを、課題・成果・成功の要因に分けて紹介します。

片桐行政書士事務所様

課題

愛知県岡崎市の片桐さんは、ミツモアに登録する前から複数のマッチングサイトを使っていました。しかし、そこから新たな案件が入って仕事につながることは、ほとんどありませんでした。

ミツモアでの成果

登録後の最初の見積もりで成約し、成約率は27%に達しています。それまでは建設業許可や自動車関連の申請が中心でしたが、ミツモア経由で旅行業の許可申請、会社設立、道路占用、民泊、遺言書の作成といった案件を獲得しました。

県外からの依頼も入り、対応エリアも広がっています。

私の場合は建設業許可申請や自動車関連の許可申請の仕事が多かったのですが、ミツモアを介して入ってきた最初の見積もり依頼は、なんと「旅行業」関連の申請案件でした。私にとっては手がけたことのない新鮮な領域でしたし、実際にお仕事をすることで経験も蓄積できます。

何よりも、新しいことをやるのが楽しいんですよ。「そうか、ミツモアに登録するとこうした新しい領域の仕事に挑戦することができるんだな」という発見がありました。

これぞWeb集客プラットフォームならではの魅力だなと。

成功の要因

見積もりの価格を抑えめに提示し、選ばれてからも一つひとつ丁寧に対応しています。

電話で要望を聞くなかで、「建設業許可」の依頼が実際には農地転用の許可だったと判明したこともあり、認識のずれを早い段階で解消しています。

ゆげ行政書士事務所様

課題

弓削さんは独立開業と同時にミツモアに登録しました。開業直後は集客が最大の課題で、当初は相続業務を中心に考えていました。

弓削さんは開業前から、集客ツールとしてのミツモアに注目し、使い方を研究していました。

2020年の冬、独立開業と同時にミツモアに登録してwebでの集客を始めました。

──独立開業時にミツモアを使うことは前提になっていたのですか?

そうですね。開業する前からミツモアについてはいろいろと研究をしておりました。サイト内の情報やこの「ミツモア大学」のコーナーにある記事も、細かく目を通しました。

ミツモアでの成果

登録から数カ月のうちに二桁の案件を成約し、その後も継続的に受注しています。当初の想定とは異なり、実際に多く寄せられたのは離婚協議書作成の依頼で、現在もミツモア経由の案件の8割を占めています。

相談者の9割は女性で、口コミは60件を超えています。

成功の要因

同性の行政書士に相談したいというニーズに、気持ちに寄り添う対応で応え、評価を積み上げてきました。自動応募の仕組みによって、応募の手間をかけずに見込み客へ見積もりを届けられる点も、安定した受注につながっています。

久保行政書士事務所様

課題

久保さんは開業当初、チラシのポスティングや紹介で集客していました。しかし、その方法では仕事があまり増えず、業務が切れ目なく続く状態にはなりませんでした。

久保さんは、別のサイトとは異なるミツモアの登録のしやすさ、応募方法のわかりやすさに惹かれ、メインツールとして活用しているそうです。

別のサイトは、本当に集客できるのか確信が持てませんでした。

しかし、ミツモアはサイトを見てみたら、登録の仕方や応募の方法がわかりやすく、私にも簡単にできそうだなと思えたので、登録してみようと思いました。

ミツモアでの成果

ミツモアに登録してからはコンスタントに依頼が入るようになり、口コミは1000件以上、リピーターのお客様も増えました。会社設立を依頼した相手から規約作成を、遺言書を作成した相手から相続を受注するなど、一度の依頼が次の依頼につながっています。

成功の要因

成約率が上がったきっかけは、電話番号を記した依頼者へ自分から連絡を取るようになったことです。会話のなかで要望を聞き取り、聞く姿勢を保つことを大切にしています。

電話に出られない相手にはチャットでフォローし、数日後の返信が成約につながることもあります。

3人に共通するのは、価格の見せ方や依頼者との対話を工夫し、選ばれてから信頼を積み上げている点です。次の章では、成約率を高める実践テクニックを紹介します。

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行政書士の案件を獲得するための実践テクニック

Web集客では、依頼者が複数の行政書士を比較したうえで依頼先を選びます。問い合わせを受けてから成約に至るまでには、いくつかの工夫が必要です。

実際にミツモアで成果を出している行政書士の声を交えながら、3つのポイントを紹介します。

専門分野を明確に提示する

依頼者は、個別の依頼内容に合った行政書士かどうか、確認したいと考えています。そのため、これまで取り扱ってきた分野や実績などを具体的に書くと、マッチする依頼者に選ばれやすくなります。

プロフィールやメッセージで伝えきれない部分は、以下のように電話をして直接やり取りをすることで伝えている方もいます。

お客様の中で電話番号を記されている方にこちらからコンタクトを取るようになってから変化が出てきた感じです。

──返事を待っているだけではなく、自らアクションを起こしたわけですね。

電話でお話をしているうちに「ではお願いします」と成約にこぎ着けることも多くなりました。やはり直接会話をすることで安心を得る部分も多いのかもしれません。

相手の声を聞くことで、要望をつかんでいくことができるということかもしれません。仕事の進め方や雰囲気といった要素も、会話することで多少伝わるのかなと思います。

参考:チラシや紹介の集客では限界。独立した行政書士がお客様の要望を伺うアプローチで口コミ1000件以上を獲得

問い合わせへの回答を早くする

法人や個人事業主からの許認可・補助金申請の依頼では、迅速な対応が求められます。手続きが遅れると、依頼者の事業計画にも影響しかねないからです。

そのため、問い合わせへの回答が早い行政書士は信頼され、案件を獲得しやすくなります。

また、ミツモアのデータによれば、見積もり提出後30分以内に返信した場合、成約率は未返信時と比べて2.6倍になります。

丁寧な対応で信頼関係を構築し、リピートにつなげる

一度依頼を受けた相手から、次の依頼や紹介につながることがあります。まずは一件ずつ誠実に対応し、依頼者が納得したうえで進めましょう。

愛知県岡崎市の片桐さんは、曖昧にしない対応を重ね、リピーターを増やしています。

──片桐さんは27%近くと成約率が高いですが、成約のコツはありますか?

一つ一つ誠実に、曖昧にしないでやりとりをしていくことを基本とし、ご依頼者がご納得いただけたら実務へ入っていくという流れでやっています。結果として、信頼していただけて後にまたリピートしてくださるお客様も複数いらっしゃいます。

参考:Web集客に苦戦していた行政書士がミツモアで成約率27%。仕事の分野やエリアも拡大

また、ネット集客では、口コミを積み重ねることも大切です。口コミが増えることで、次の成約を獲得しやすくなります。

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ミツモアを活用して行政書士が集客した場合の月間売上シミュレーション

実際にミツモアを活用して行政書士が集客した場合の月間売上は以下をご参照ください。

専門業務の例平均的な単価目安
建設業許可・各種許認可申請8〜15万円
在留資格・帰化申請5〜15万円
会社設立・各種変更5〜10万円
遺言書・相続手続き10〜30万円
離婚協議書・婚前契約3〜8万円

試算結果
月間成約件数2
月間売上(目安)200,000

※試算値はあくまで目安です。実際の成約件数・売上は状況により異なります。

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特に開業直後の行政書士の集客では、費用や手間をかけすぎる方法はおすすめできません。案件を獲得して実績を積みながら、軌道に乗せられる方法を選ぶとよいでしょう。

ミツモアは、初期費用や月額費をかけずに利用できるマッチングサイトです。紹介では出会えなかった依頼者ともつながることができ、新たな分野やエリアへ受注を広げた行政書士の方もいます。

どのような案件が届くか、まずは登録してご確認ください。

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ミツモアは見込み顧客と出会える集客プラットフォームです。

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