ミツモアの登録方法|利用開始までの流れ
ミツモアは、多くのプロが気軽に登録できるように、登録料、月額費、掲載料などの初期費用は無料です。また、登録から利用開始まで3ステップで完了します。
ミツモアに登録するために必要なものや利用開始までの流れ、登録する際に不安に感じる点について解説します。
ミツモアを始める際に用意すべきもの
ミツモアを始める際にまず用意すべきものは、以下の5つです。
- 本人確認書類(担当者のもの)
- 銀行口座情報(報酬の振込先)
- クレジットカード(成約手数料などの支払い用)
- アイコン画像(写真・ロゴなど)
- 該当サービスのみ:資格・許認可の証明書
それに加えて、提供するサービス内容によっては、資格・許認可の証明書の提出が必要な場合があります。
あらかじめ手元に用意してから始めると、登録から集客設定まで一気に進められます。
本人確認書類として使用可能なもの
ミツモアに登録する際に本人確認書類として使用可能なものは、以下の通りです。
| 登録形態 | 使える書類 | 条件 |
|---|---|---|
| 個人事業主(日本国籍)※いずれか1点 | 運転免許証 | 裏表両面・有効期限内 |
| 個人事業主(日本国籍)※いずれか1点 | マイナンバーカード | 表面のみ・有効期限内 |
| 個人事業主(日本国籍)※いずれか1点 | パスポート+補助書類 | 補助書類(住民票または公共料金領収書など)と組み合わせて提出。パスポートの扱いや必要な補助書類の条件は変更されることがあるため、案内画面の指示に従ってください。 |
| 個人事業主(外国籍)※いずれか1点 | 在留カード/特別永住者証明書 | 裏表両面・有効期限内。就労制限の内容により、追加書類が必要になる場合があります。 |
| 法人 ※2点セット | 担当者の本人確認書類+履歴事項全部証明書(登記簿謄本) | 証明書は発行後3か月以内・全ページを1ファイルで提出。ネット取得版は不可 |
本人確認書類として使用できないものもあるため、提出前に画面の案内で提出できる書類かを確認して、案内に表示されている書類のみをアップロードしてください。
また、氏名・生年月日・番地や部屋番号含む住所は原則として書類どおりに入力してください。
銀行口座情報
銀行口座情報は、ミツモアを通じて受け取る報酬の振込先として登録します。登録画面の案内に従い、口座情報を入力してください。
クレジットカード
ミツモアでは、成約手数料などの精算をスムーズに行うため、クレジットカードの登録をお願いしています。カードは、主な国際ブランド(VISA/Mastercard/JCB/American Express など)が利用対象です。
また、デビットカード・プリペイドカードは現在ご利用いただけない(登録できない)場合があります。
※カード名義の扱いは案内に従って登録してください。(登録時の条件が更新されることがあります)
「集客サービスになぜクレジットカードが必要なのか」と疑問に思うかもしれませんが、主に以下の用途で使われます。
- 現地決済・銀行振込の案件などで、依頼者から直接受け取った報酬に対する成約手数料などの精算
- 手動応募などで利用するミツモアポイントの購入
また、登録時にカードの有効性確認のため、少額の与信(オーソリ)が表示されることがありますが、通常は取り消し/返金処理されます。
なお、一部のサービス(例:葬儀・お葬式、税理士など)では、クレジットカードの登録なしでもご利用いただける場合があります。
プロフィール用の画像(アイコン)
プロフィールのアイコン画像は、依頼者が最初に目にする情報のひとつで、安心感・信頼感につながります。可能であれば、本人写真など提供サービスのイメージが伝わる画像を設定しましょう。
なお、以下の画像は登録不可となるため、アップロード前に確認してください。
- フリー素材(写真素材サイト等)の画像
- イラスト/アバター画像
- 作業対象物・機材のみが写っている画像
- 電話番号、メールアドレス、URL、SNS ID、QRコードなど連絡先情報が含まれる画像
- AIで生成された画像
また、運用上、次のような画像も差し戻しになりやすいため避けてください。
- マスク・サングラス・後ろ姿など、人物が特定できない写真
- 掲載許可が確認できない第三者(有名人・キャラクター等を含む)が写っている画像
- ロゴ画像の場合:公式ロゴであることが判断できない/事業者名と一致しない など
資格・許認可の証明書(該当サービスのみ)
ミツモアでは提供するサービス内容によっては、本人確認書類に加えて、資格・許認可の証明書の提出が必要になります。該当する場合は、登録後の資格確認画面からアップロードしてください。
また、提出済みの資格書類についても、内容確認や有効期限などの理由で、再提出や再確認をお願いする場合があります。
サービス別の必要な資格・書類の代表例は以下の通りです。
| サービス | 必要な資格・書類 | 補足 |
|---|---|---|
| 不用品回収/遺品整理・生前整理 | 古物商許可証 | 提出書類の扱いに注意があるため、画面の案内に従ってください。 |
| 引越し・家具運搬関連 | 一般貨物自動車運送事業の許可書類または貨物軽自動車運送事業の届出書類 | いずれか1点提出 |
| 解体サービス全般 | 特定または一般建設業(解体工事)の許可通知、または解体工事業の登録通知書 | いずれか1点提出 |
| 車検(整備系) | 指定自動車整備事業指定書、または自動車分解整備事業/自動車特定整備事業の認証書 | いずれか1点提出 |
| 探偵サービス全般 | 探偵業標識(別記様式第4号) | — |
| 電気工事関連(エアコン取付、コンセント増設、エコキュート交換、EVコンセントなど) | 登録電気工事業者登録証、または電気工事業開始届出受理通知書 | いずれか1点提出 |
| LPガス給湯器の交換・修理・取り付け | 液化石油ガス設備士免状 | — |
| 行政書士サービス全般 | 行政書士証票 | — |
| 税理士サービス全般 | 税理士証票 | — |
| 社会保険労務士サービス全般 | 社労士証票など | 提出書類の詳細は画面の案内に従ってください。 |
| 弁理士サービス全般 | 弁理士登録証 | — |
※上記は代表例です。実際の提出書類の種類は、登録画面・資格確認画面の案内に従ってください。
登録から利用開始まで3ステップ
ミツモアの利用開始までに必要な設定は、大きく分けて以下の3ステップです。
登録ページで、事業者情報(事業者名・住所など)や連絡先(電話番号・メールアドレスなど)を入力し、利用規約に同意して登録します。登録の途中でSMS認証(認証コードの入力)が必要です。
※この段階は「まずアカウントを作成する」ステップのため、資格書類などの提出は後続ステップで案内されます(必要な場合)。
次に、提供できるサービス内容、営業時間、プロフィールなどを設定します。
営業時間については、マッチングや日程調整の都合上、3時間を1枠として扱う(カウントする)考え方が基本です。
事業者名・プロフィール・アイコン画像などプロフィールに登録した情報の一部は、依頼者に表示されます。
※プロフィール文の文字数条件などの細かい要件は、画面に表示される案内に従って入力してください(要件は変更される可能性があります)。
続けて、依頼を受け取るための設定を進めます。おおむね次の順で進行します。
- 本人・法人確認(必要に応じて資格確認)
- 自動応募などの集客設定(料金・仕事エリア・仕事条件など)
- 振込先口座・決済情報・カレンダーなどの設定
ここまで完了すると、設定した条件に合う依頼が届き始めます。
審査・確認にかかる時間
提出した書類や設定内容は、ミツモア事務局で内容確認を行います。確認中は画面に「事務局確認中」などのステータスが表示されます。
目安として、本人・法人確認や口座確認などの「事務局確認中」が完了するまで、すべての必要書類の提出後に3〜5営業日程度かかることがあります。
また、内容によっては決済代行会社側の審査などで、追加で日数がかかる場合もあります。
1週間以上「確認中」が続くときに、まず確認したいこと
本人確認が長く「確認中」のまま進まない場合は、次のような“必要情報の未完了”が原因になっていることがあります。
- 振込先口座が未登録、または口座確認が未完了ではないか
- 法人の場合、履歴事項全部証明書などによる法人確認が未完了ではないか
- 書類画像が不鮮明、または四隅が欠けていないか
まずは未完了になっている項目がないか、画面のステータスを確認してみてください。
書類写真の撮り方のポイント
写真がNGになった場合、再提出の手間がかかり数日を無駄にしてしまうことがあるため、アップロード前に以下を確認しましょう。
- スマホで書類原本を直接撮影する
- カラーで、文字がはっきり読める明るさにする(白黒・色が薄い・不鮮明な画像はNG)
- 四隅まで写す(1か所でも欠けるとNGになりやすい)
- 光の反射や影で読めない部分を作らない(ビニールなどで反射する場合は角度を変える)
- プリントした画像の再撮影は避け、原本を撮影する
※本人確認書類は、スキャン画像は不可とされています。
よくある不安・つまずきポイント
ミツモアに登録する際に、不安に思いやすい点、つまずきやすい点を解説します。
メールアドレスで登録できない
ミツモアでは、すでに使用済みのメールアドレスで新規登録できない場合があります。特に多いのが、依頼者として利用していたメールアドレスで、事業者登録しようとするケースです。
事業者登録を行う場合は、次のいずれかで対応してください。
- 別のメールアドレスで登録する
- (条件を満たす場合)依頼者アカウントを削除したうえで同じメールアドレスで登録する
※ミツモアはメールアドレスごとにアカウントを管理しています(1メールアドレス=1アカウント)。
公開される情報と、審査に使う情報について
本人確認などの審査に使う情報(担当者情報など)は、原則として依頼者に公開されません。
| 項目 | 公開・非公開 | 補足 |
|---|---|---|
| 事業者名 | 公開 | 依頼者に表示される事業者名(屋号・店舗名など)として設定します。 |
| 商号・登録名称 | 審査・登録用 | 法人の場合は書類記載に沿った情報が前提になるなど、登録・審査で参照されます。 |
| 担当者名 | 非公開 | 本人確認などの審査や、運営との連絡のために使用されます。 |
※連絡先(電話番号・メールアドレスなど)の表示範囲は条件により変わる可能性があるため、画面の案内に従ってください。
住所はどこまで公開されるか
住所には用途の異なる入力項目があり、依頼者に表示される情報と、審査で使う情報が分かれています。
| 住所の種類 | 公開範囲 | 用途 |
|---|---|---|
| 拠点住所 | 原則として市区町村レベル | 近隣案件の紹介やエリア判定に使われます。 |
| 担当者住所 | 非公開 | 本人確認などの審査で参照されます。 |
| 会社住所(法人のみ) | 非公開 | 法人確認などの審査で参照されます。 |
費用・案件の有無・キャンセル時の扱いなど、ここまで読んで残っている疑問は以下のページでお答えしています。

