ミツモアの料金・手数料の仕組み

ミツモアで発生する費用は、原則として成約したときの手数料だけです。手数料の料率はサービスごとに固定されているため、受注前に手取り額を計算できます。

登録・掲載は無料

無料になるもの

以下はすべて0円です。

  • 初期登録料・月額利用料・掲載料
  • 自動応募での応募(何件応募しても0円)
  • 依頼者とのチャット・見積もりの提示(何往復しても0円)

登録して依頼を確認し、自動応募で見積もりを送り、チャットで相談するところまでは1円もかかりません。月額契約ではないので、解約金・違約金もありません。なお、自動応募が使えるのは成約課金型のみです(応募課金型の費用は次の章で説明します)。

費用が発生するタイミング

費用がいつ発生するかは、課金モデルで決まります。成約課金型は「仮成約」になったとき(予約型は日程リクエストを承諾した時点、交渉型は仕事申し込みを承諾した時点)に手数料が発生します。応募課金型は応募したときに費用が発生します。

ステップ 成約課金型 応募課金型
登録・掲載 0円 0円
応募(見積もり送信) 自動応募0円/手動応募のみ165円〜 ここで発生(165pt〜/応募)
チャット・相談 0円 0円(ポイント以外の追加費用なし)
仮成約〜成約 ここから手数料対象(成約金額×固定料率) 成約手数料なし

成約課金型・自動応募であれば、仮成約より前は何をしてもお金はかかりません。この線引きは、仕事の仕組みのページの流れ図に示した内容と同じです。仮成約後にキャンセルになった場合の扱いは同ページのキャンセルの章で説明しています。

課金モデルは3種類

成約課金型(469サービスの大多数)

成約金額×固定料率の手数料が、成約時にだけ発生するモデルです。料率はサービスごとに決まっていて、勝手に変動しません。代表的なカテゴリの料率(税込)は以下のとおりです。

カテゴリ例 手数料(税込)
ハウスクリーニング・引越し・機器設置・修理・リフォーム・便利屋・水のトラブル・庭の手入れ など生活系の多く 22%
カメラマン・ビジネス向けカメラマン 35%
税理士・行政書士・弁理士・終活・葬儀・相続 38.5%
探偵・興信所 27.5%

全469サービスの個別料率は対応サービス一覧料率表で確認できます。手動応募(新規案件リストから自分で応募)を使う場合のみ、応募手数料165円〜が別途かかります。自動応募なら応募手数料はありません。

応募課金型

対象は起業・開業/社会保険労務士/外構工事・エクステリア/クラフト・修理の4カテゴリです。応募時に165pt〜(依頼内容による)を消費し、成約しても成約手数料はかからないモデルです。報酬は依頼者から直接受け取ります。成約課金型と違い、応募メッセージに連絡先や自社ホームページのURLを記載できるのも特徴です。応募は手動応募のみです。

ハイブリッド型(案件紹介料+成約手数料)

高単価な工事系の一部サービスは、応募時の案件紹介料と成約時の手数料を組み合わせたモデルです。相見積もりは最大3社に制限されます(通常は最大5社)。

サービス 案件紹介料 成約手数料(税込)
外壁塗装・屋根塗装・屋根の葺き替えなど外装工事・住宅修繕 16,500pt 11%
シロアリ駆除・シロアリ予防 1,650pt 11%
リノベーション・大規模リフォーム 1,650pt 8.8%

このほか、案件紹介料のみ(成約手数料なし)のサービスもあります(太陽光発電・ソーラーシステム設置33,000pt、オフィス・店舗の定期清掃3,300pt、屋外の防水工事6,600pt)。

自分のサービスがどのモデル・何%かを確認する方法

  1. 対応サービス一覧でサービス名から課金モデルと料率を確認する
  2. 最新の料率は料率表で確認する
  3. 登録後は、サービス画面でサービス名の右に「予約型」「交渉型」等の表示があれば成約課金型、なければ応募課金型と見分けられます

手数料以外にかかる費用

決済手数料 — 依頼者がクレカ・後払いのときだけ

依頼者の支払い方法がクレジットカードまたは後払いの場合のみ、決済手数料と決済代行(StripeConnect)の手数料がかかります(StripeConnect手数料は振込金額の0.22%税込。決済手数料の率はサービスにより異なり、売上管理画面の内訳の「i」マークで確認できます)。依頼者が現地決済・銀行振込なら0円です。事業者が成約手数料をクレカで精算する際の手数料ではありません。

振込手数料 — 275円/回

クレカ・後払い決済分の売上がミツモア経由で振り込まれるとき(月末締め・翌月末振込)に、1回あたり275円かかります。現地決済・銀行振込で直接受け取った分には発生しません。

手数料の計算対象にならない費目

次の費目は、見積もりで別項目として登録すれば成約手数料の計算対象外にできます。士業・葬儀・車検などの業種は手取りへの影響が大きいため、必ず分けて登録してください。

  • 法定費用・行政庁への支払い(登録免許税・印紙代・定款認証代・特許庁納付金など)
  • 自動車損害賠償責任保険料(自賠責)
  • 葬儀・お葬式の指定17区分(火葬料金・式場使用料など)

※別項目として登録しない場合は手数料の計算対象になります。

手数料で損をしないか

率が固定だから、受注前に手取りを計算できる

手数料は「成約金額×固定料率」で決まるため、見積もりを出す前に手取り額を計算できます。採算が合わない案件は、応募する前に見送れます。

成果が出なければ費用もゼロ

集客手段の費用構造を比べると、ミツモア(成約課金型)は「成果が出なかったときに払う費用」がありません。

集客手段 初期費用 固定費 成果が出なかった場合
Web広告・チラシ あり(先払い) 出稿の都度 費用は返らない
フランチャイズ加盟 あり 月額・ロイヤリティ 固定費は発生し続ける
ミツモア(成約課金型) 0円 0円 0円(成約時のみ手数料)

依頼者向けクーポンが使われてもプロの手取りは変わらない

依頼者が割引クーポンを使った場合、その割引分はミツモアが成約手数料側で負担します。手数料22%のサービスで見積13,000円の場合は次のとおりです。

依頼者の支払い 手数料 プロの売上
クーポンなし 13,000円 2,860円 10,140円
クーポン1,000円OFF 12,000円 1,860円 10,140円(変わらない)

手数料の水準について

たとえば不用品回収のマッチングサイトの手数料相場は20〜25%前後で、ミツモアの22%(税込)は相場の範囲内です。手数料への賛否の声と実績データは、不用品回収の手数料に関する評判をまとめた記事で検証しています。実際に活用しているプロの実例は活用事例の記事一覧からご覧ください。

ミツモアポイントとは

応募課金型の応募費用・案件紹介料・手動応募の応募手数料の支払いに使う、ミツモア内のポイントです(1pt=1円)。成約課金型×自動応募だけで使う場合、ポイントは不要です。

購入方法 クレジットカードで100pt単位から購入(不足分だけのオートチャージも可)
有効期限 購入ポイント2年/無料取得ポイント1年
使いみち 応募課金型の応募/案件紹介料(シロアリ・大規模リフォーム等)/成約課金型の手動応募手数料
自動返還 依頼者が応募から96時間見積もりを閲覧しなかった場合・見積もり未閲覧のままキャンセルした場合(96時間経過後に返還)
注意 外壁塗装・屋根修理・防水工事などの外装カテゴリ、エコキュート交換、雨漏り修理、雨樋修理・掃除、太陽光発電設置は自動返還の対象外(外装カテゴリは条件を満たせばフォーム申請での返還あり)

あなたのサービスではいくら?

自分の条件で実際いくらになるかは、売上・手取りシミュレーターで確認できます。サービス×都道府県×月を選ぶと、実績データに基づく平均単価から手数料を引いた1件あたりの手取り額の目安まで確認できます。