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異業種からアンテナ工事で独立。ミツモアの相見積もりのデータを活用しながら、お客様に選ばれる事業者に

登録前の働き方他サイト併用・乗り換え
登録前の課題実績・口コミがゼロだった
登録後の効果案件数アップ

異業種からアンテナ工事で独立。ミツモアの相見積もりのデータを活用しながら、お客様に選ばれる事業者に

広島県を拠点に、中国地方一帯でテレビアンテナの設置、修理を手がけるアンテナ工事119の吉井さん。営業会社の経営からコロナ禍を機に転身し、友人の紹介でアンテナ業界に参入し、わずか1週間で現場に立ち、マッチングサイトで集客して事業を軌道に乗せました。

独立までの経緯、ミツモアの相見積もりを活用した競合データの分析など、吉井さんが実際に行ったアンテナ工事の受注方法を伺いました。

アンテナ工事119のプロフィールページ

目次

コロナ禍をきっかけにアンテナ工事で開業

── まず、アンテナ工事の仕事をはじめるまでの経緯を教えてください。元々は別の業種のお仕事をされていたんですよね?

吉井さん:はい。以前は営業系の会社を自分で経営していましたが、コロナ禍によって対面営業が難しくなってしまったんです。

その時、友人が「アンテナ工事っていう仕事があるよ」と教えてくれました。父が大工だったこともあり、私は元々電気系の作業や物づくりは好きでした。また、アンテナ工事は資格が必要ないこともあり、アンテナ工事の仕事をしようということになりました。

アンテナ業界は高齢化が進んでいて、担い手が減っているので、そこに伸び代を感じたのも大きかったです。

── どのように技術を習得したのでしょうか?

吉井さん:はじめは、アンテナ工事の仕事を紹介してくれた友人の現場に同行させてもらい、実地で学びました。プラスとマイナスの配線が分かるくらいの電気の基礎知識があれば、そこまでハードルは高くないんです。

座学を含めても1週間ほどで、1人で現場に出られるようになりました。ただ最初は、屋根の上が怖かったですね(笑)。傾斜がありますから、転落の恐怖は今でもあります。でも、それはもう慣れるしかないですね。

── 開業当初はどのように集客されていたのでしょうか?

吉井さん:私は最初からマッチングサイトを活用していました。

自分の足でハウスメーカーを回って「案件があったら紹介してください」と営業することもありますが、マッチングサイト経由だと集客は任せられるので、自分はお客様との直接のやり取りと現場作業に集中できるため、効率的だと思いました。

登録直後はまずは プロフィールを充実させ、丁寧に仕事をこなすことで徐々に案件や口コミを獲得

── ミツモアを知ったきっかけを教えてください。

吉井さん:あるお客様から、「こういうサイトがあるよ」と教えてもらいました。

── 吉井さんはすでに別の集客サイトを使われていましたが、なぜミツモアにも登録しようと思われたのでしょうか?

吉井さん:お客様との接点を増やすためです。アンテナ工事の場合、お客様は複数のマッチングサイトで見積もりをとることがあるので、1つのサイトに登録しておくよりも、複数のサイトに登録したほうがお客様との接点を持てるからです。

また、アンテナ工事は相見積もりになることが多いので、元々相見積もりのシステムで数社の中から選ばれるミツモアなら、受注率は高くなるだろうと考えました。

── ミツモアに登録してから、すぐに手ごたえはありましたか?

吉井さん:ミツモアは集客力があるので、相見積もりの申し込みはありました。ただ、お客様も口コミや施工実績を見ているので、それらが少ないうちは、やっぱり耐える時間も必要です。

── 実績がない時期をどう乗り越えましたか?

吉井さん:とにかく提供できるサービス内容や施工事例などをわかりやすく提示して、プロフィールを充実させました。口コミがつくまでは地道に1件1件丁寧に対応していった結果、評価は自然とついてきました。

── 実績がない段階ではプロフィールの充実がポイントなんですね。プロフィールの内容はどんなことを意識されていますか?

吉井さん:できるだけたくさんの情報をプロフィールに記載するようにしています。施工事例や対応エリア、料金の目安など、お客様が知りたいであろうことは漏れなく載せるようにしています。

── ミツモアの自動応募機能は役に立ちましたか?

吉井さん:はい。入札型の集客サイトだと、常に案件情報を見て条件を確認して応募するため、手間がかかります。

自動応募機能の場合は、あらかじめ条件を設定しておけば自動で応募できるので、案件を見逃すことがありません。私たちは現場作業がメインですから、自動応募機能のおかげでチャンスが増えました。

成約の決め手はミツモアの相見積もりのデータ分析

── 吉井さんの経験から、成約の決め手を教えていただけますか?

吉井さん:お客様が業者を選ぶポイントは大きく2つあると思います。

1つは自宅から近い業者であることです。うちは広島が本社ですが、鳥取や山口にも資材の拠点を置いて従業員2人でカバーしています。遠方の案件に対応しやすくなるだけでなく、お客様から「地元にある会社」としてみてもらえるというメリットがあります。

もう1つは適切な価格設定ですね。ミツモアでは、同じ案件に応募している他の業者の情報がある程度見えるので、私はこの情報を3ヶ月に1度、Excelでデータ化して分析しています。

── 具体的にはどのようにデータを活用しているのでしょうか?

吉井さん:自動応募で入札した案件をすべてピックアップして、お客様のお住まいの市町村、依頼内容、自社の提示金額、応募した業者の数、自社が何番目の価格か、その案件が成約したかどうかをExcelに入力しています。

そこにフィルターをかけて、どの価格帯で受注できているのか、どのエリアで強いのかを分析するんです。

── その分析からどんなことが見えてきましたか?

吉井さん:例えば、受注に至った案件と、他社に取られた案件で価格のバーの位置を比較すると、自社がどの程度の金額なら選ばれるのかが見えてきます。また、成約済みの案件を見ると、受注した業者の最終的な施工金額が変わっていることもあります。

入札時の金額と施工完了後の金額を比較できるので、業界の価格動向も把握できます。

── この分析は、他の集客サイトでの活動にも活かせそうですね?

吉井さん:はい。ミツモアのデータを分析することで、他のサイトでもお客様に選んでもらいやすくなったと思います。どういう価格帯が市場で受け入れられているのか、どういう情報を出せば比較検討の中で選ばれるのか。ミツモアで得た知見が、事業全体の戦略に活用できています。

適正価格と丁寧な仕事で、活躍し続けたい

── ミツモアに登録してから、収益は変化しましたか?

吉井さん:ミツモア登録後は、施工数は約10%プラスになりました。今はミツモアを含めて複数のマッチングサイトを活用しています。

── ミツモアはどんなお客様が多いですか?

吉井さん:比較的30代前後の若い世代の方が多いです。ネットで情報を比較しながら、自分たちにとってメリットの高い選択をされる方が多い印象です。もちろん年配の方もいらっしゃいますが、割合としては若い方が中心です。

── 最後に、今後の展望を教えてください。

吉井さん:一業者として、適切な価格で、丁寧な仕事をして、長くこの業界で活躍したいというのが1番ですね。お客様にも業界にとっても、健全なかたちで仕事をしていくことが大事だと思っています。

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