実際にどのようにカメラマンの方がミツモアを活用いただいているのか。現場の声を聞くべく、久保田翔也さん、濵田史朗さん、関口絵里さん、3人のカメラマンの方に集まっていただき、座談会を開催しました。
ミツモアへの率直な評価や、成約のコツ、特徴などをお話いただきました。

自己紹介:カメラマンとしてどのような活動をされていますか?

久保田翔也さん(以下、久保田): 私はカメラマンアシスタントを10年経験した後、4年前に起業して写真事務所を立ち上げました。今年の3月に東京に来たばかりなのですが、2月にミツモアを始めて、その収益だけで東京での勝機を感じて上京し、渋谷で事務所を構えて活動しています。
現在は物撮りをメインに、料理撮影も数多く行なっています。

濵田史朗さん(以下、濵田): 私は独立前は、長くサラリーマンとして勤めていました。営業やSEとしてカメラの部品を作る企業に勤めていたこともあります。写真が好きで、学生時代からオートバイで旅をしている道中などでよく撮影していました。
カメラを集めすぎて妻に「こんなにカメラを集めてどうするの?」と突っ込まれ、「仕事にする!」となったのがきっかけです。
最初はある写真室と委託契約をしてブライダル撮影のキャリアを積み、スクールフォト等も営業して仕事を作っていきました。撮影していると「ありがとう」と言われることが非常に嬉しく、現在はブライダル、スクール以外にもいろいろと撮影させていただいています。

関口絵里さん(以下、関口): 「カメラマン」という職業でデビューをしてから、まだ5年しか経っていません。プロカメラマンになる前は美容院のレセプションをやっていて、キッズフォトスタジオに転職したのがカメラマンデビューのきっかけです。
その後フリーランスになり、今年の4月にフリーになったばかりなので、まだ1年経っていません。
登録のきっかけ:なぜカメラマンとしてミツモアに登録したのでしょうか?
久保田: 岩手で独立した当初はやはり仕事がなかなかなく、どうすればいいのかと悩んでいた時期に地元で写真館に勤めている先輩カメラマンに相談しました。
そうしたら先輩が「会社でミツモアというプラットフォームサービスに登録をしている」「七五三とか結婚式の撮影を成約しているから登録してみたら?」とアドバイスされて登録したというのがきっかけになります。
濵田: 契約していた式場の写真室のマネージャーから「濵田さんもうちだけでなくていいからね。他でもお仕事頑張って」と言われたのをきっかけにフリーランスカメラマンとして1人でやっていこうと考え始めました。
フリーランスでやっていくためにカメラマン登録サイトを調べたり知り合いにも聞いたりしました。その中でシステム的にも優れていて一番評判がよかったのがミツモアでした。
関口: きっかけはフリーになったときに「集客って皆さんどうやっているのかな?」と考えたけれどわからないので、「じゃあ逆にお客さんってどうやってカメラマンを探すのかな?」とお客さん視点で考えることにしました。
「神奈川 カメラマン」「七五三 出張カメラマン」のような複合キーワードでインターネット検索したときに、上のほうに出てきたのがミツモアでした。
ミツモアでの成果:ミツモアに登録した成果を教えてください。

久保田: 先輩から「けっこう仕事来るよ」ということを伺っていましたが、実際に使って2日後に成約しました。
それが超大手の化学繊維メーカーのお仕事で、私は岩手にいましたが、いきなり東京の超大手企業のカタログ用撮影を受注できました。物撮り用の製品が岩手に段ボールで届いて撮影をしました。そこから今日までほぼ毎日ミツモアの仕事が入っています。
1日3件以上ご依頼が重なることもあります。1回体調を崩したんです。そのぐらい、案件数が多かったです。
撮影技術には自信を持っていましたが、岩手では写真撮影の需要が少なかったので、東京の案件数の差は歴然でした。一気に収益もあがりました。だからミツモアの評価は「星5!」です。
濵田: 利用始めは、無料期間に応募してすぐ成約できたので、「あ、これはいける」って思いました。ミツモアが見せてくれるオープンな世界で自分をアピールし仕事させていただいているのは、すごく自信になっています。
今では、集客はミツモアメインで、新規の開拓もミツモアだけでやっています。
関口: ミツモアはフリーになってすぐに登録をして、はじめてまだ半年ちょっとですが、結婚式の撮影やイベントなどで企業の方と契約をさせていただくきっかけをいただいています。企業からのお仕事はだいたいミツモアからという感じですね。
ミツモアの特徴:ミツモアの案件の特徴を教えてください。

久保田: ミツモアのよい点は、お客さんの依頼数が圧倒的に多いというところです。ミツモア経由でバイオリンの撮影依頼をいただいたり、先週も愛知のフィルハーモニー交響楽団に貸与している世界に5台しかないコントラバスを写真集に掲載するために撮影する依頼がありました。
蓋を開けてみたら名だたる有名企業だったというケースも多いです。
関口:ミツモアのお仕事で嫌な思いをしたことは一切ないのですが、最初の段階で言われていなかったことが急に発生するケースが結構多くて、それがちょっと使いづらいなと思った時期がありました。
でも、今は「個人よりは企業さんの方がリピートにつながりやすいので、気持ちを切り替えて、色々メッセージ送ってみようかな」と方針を変えました。他社と補完関係になっているという感じです。
濵田: ミツモアでの仕事が、新たなチャレンジになっている面があります。また、ミツモアさんで撮った経験があるからアピールをさせてもらえる部分も多いです。
成約のコツ:成約するために工夫していることを教えてください。
久保田: 登録した当初は手探り状態でしたが、最初から「ヒアリングを丁寧に」ということは心がけていました。
前日になって追加の要件をお願いしたいとか、カット数が変わるとかの変更もあるので、なるべく事前に情報をキャッチアップできるようにしています。お客様に決定していただくまでのコミュニケーションは密に取るようにしています。
そうした対応で選んでいただけることも多いのかなと思っています。ミツモアのチャット、お電話、メールなどはお客様のご都合に合わせて使い分けるようにしています。
あとは、返事がまったく来ないということもありますが、その場合に2〜3週間後にリマインドを兼ねて再度ご連絡させていただくことがあります。そうすると、正式にご依頼のお返事が来たりすることもあるので、ひとつ一つのご依頼のフォローの大切さも実感しています。実際に半年後に成約に至ることもありました。
関口: 会社員時代とは異なり、フリーになると市場リサーチは必須です。そのため、ミツモアのシステムを活用して、「ほかのカメラマンがいくらぐらいでこの案件をやろうと思っているのかな」とか、「この案件、どれくらいのカメラマンの応募が来るのか」というリサーチをしています。
今後の展開:今後、ミツモアに期待することを教えてください。

久保田: ミツモア自身にもっと有名になっていただけたら嬉しいです。ブランディングといいますか、「私たち、ミツモアのカメラマンです」ということがステータスになるくらい。
相乗効果で盛り上げていくというのが一番かなとは思ったりします。
関口: まさに久保田さんと同じ気持ちです。フリーカメラマンは正社員のような肩書きがないので、「ミツモア登録カメラマン」が肩書きのように感じていただける知名度になったら嬉しいなと感じています。
濱田:知名度という意味で、ミツモアに登録して良かったことがあります。ミツモア登録後、Googleで「濵田史朗」と検索すると、最初に私の名前が出るようになりました。
しかし、ミツモア以外のプラットフォームでも同じ案件を依頼して、そちらで成約されるお客様もいるようです。それはとても残念なので、負けないようにアピールしたいですね。
