ミツモアでカメラマンが集客。見積もりから成約まで独自のスタイルで提案できるから使いやすい

カメラマンの有限会社エイアンドケイスタジオの上野晃嗣さん。愛媛県松山市のフォトスタジオで、結婚式、七五三、プロフィールや証明写真などに対応されています。

今回は、カメラマンの上野さんが感じたミツモアの使い勝手や、お客様に喜ばれる撮影スタイルなどについてうかがいました。

目次

自分のスタイルで提案でき、お客様とコミュニケーションをとりやすいミツモア

──ミツモアに登録したきっかけを教えてください。

お客さんがインターネットでミツモアを見つけてとのことで「こんなサービスがあるみたいだよ」と教えてくれました。

──実際に登録して、使ってみた結果、いかがでしたか?

お見積もりから成約まで、自分の好きなスタイルを提案できる仕組みが本当に斬新だと思いました。

写真の撮影を依頼するお客さんの中には「こうしたスタイルで撮りたい!予算はこれで!」と、明確なビジョンを持っている方もいらっしゃいます。そうしたご依頼に対して、新しいご提案をできることにやりがいを感じます。

ミツモアの場合は、まずお互いの意思疎通からスタートして試行錯誤の中で一緒に何かを作り上げていく過程がとても新鮮でした。

──ミツモアのお客様とのコミュニケーションをとりやすい点を気に入っていただいたんですね。

はい。ミツモアのようにしっかり事業者と利用者がコミュニケーションを取ることができるマッチングサイトは貴重だと思っています。

写真は、撮る側と撮られる側とのある意味協働作業ですから、なおさらですよね。だからこそ信頼関係を築くことをもっとも重要視しています。

──今回の依頼はどのような内容でしたか?

結婚式の前撮りだったのですが、早速嬉しい口コミもいただけて、それもやりがいにつながっています。

写真が苦手な方でも皆さんがハッピーになる撮影技術

──上野さんが撮影の際に心がけていることを教えてください。例えば、ウェディングフォトから証明写真までさまざまなプランをご用意されていますが、それぞれスタンスは異なるのでしょうか?

根底にあるスタンスはただひとつ、皆さんがハッピーになる写真を撮るということだけです。結局、皆さんが幸せだと、私も幸せですし。

──ハッピーになる写真というと、具体的には?

私の場合、リラックスした状態のその方らしい表情を撮影するという点にこだわっています。写真というのはメモリアルなものですから、もちろん用途にもよりますが、堅苦しい写真ではなく、ナチュラルな写真の方がその瞬間はもちろん、後々写真を見返した時にふっと幸せになると思いませんか?

──なるほど。でも、なかには、写真が苦手と言う方もいらっしゃいますよね。そうした時はどのようなご対応を?

まずは依頼者の方と事前に信頼関係をしっかりと築き、「上野なら安心できる」と思っていただけるように努めます。そのためには、顔を合わせての事前打ち合わせは欠かせません。写真よりもむしろそちらに力を入れているかもしれないですね。

むしろ私は、写真が苦手とおっしゃる方の方が燃えるのですよ。よーし、勝負してやるぞ的な(笑)。

それでも人間では対応できないエリアもございますから、スタジオには愛犬の福太郎もスタンバイしています。彼も皆さんの自然な表情を引き出してくれる重役社員です(笑)。

証明写真も没個性にならないプロならではの一工夫

──ホームページを拝見して驚いたのですが、証明写真の背景に黄色を使うことを提案していますよね。あまり前例がないような。でも確かにバックの色が明るいだけで幸せそうに、とてもイキイキして見えるのでこれが「上野マジック」か、と納得しました!

就職活動などに使用する証明写真の場合、基本的にお洋服がグレーやブラックなど暗い色味のものばかりなので、背景まで暗いと顔映りが悪く見えてしまうし、没個性じゃないですか。ですので、あえて明るい背景を提案しています。

証明写真1枚が人の人生を左右することもあるため責任感は大きいのですが、たくさんの応募者の中で目立つことは確実。その時点ですでに「勝ち組」と言えるのではないでしょうか(笑)。

──写真を通じて、利用者さまの人生のプロデュースもされているということですね!確かに私もパスポートの写真などは不満だらけです。とにかく顔色が悪く見えて。背景ひとつで劇的に印象がチェンジするのですね。

そこまで言われると恐縮ですが、お客さんのご要望に応えながら、「こんなパターンもありますよ」とご提案して喜んでいただくことは多いです。その結果、お客さんもハッピー、そのお裾わけで私もハッピー。ある意味、写真を介した幸せの連鎖とも言えますね。

お客様の目線に立ったサービスでお客様に選ばれる

──上野さんのお話をお伺いしていると、本当にあれよあれよと人生がうまく進んでいるような気がしてしまうのですが、その秘訣は何だとお考えですか?

全くそんなことはないですよ。カメラマンになった当初は技術に力を入れなくてはいけない、それが自分に求められることなのではないか、と悩んだこともありましたし。それがある撮影で被写体さんの表情を見た時に、技術だけではないな、と気づいたのです。いい意味で「負けた」と感じましたね。

写真を撮られる立場は、総じて優れた写真を求めているわけではないと。優れていなくても良い、その時の表情をとらえて欲しいと考える方もいらっしゃるわけで、そこに気づいた時に技術よりもコミュニケーションだ、とスタンスを変換したのです。まさに「&」の部分ですね。もし私が「勝ち組」だとしたら、その秘訣はコミュニケーション力かもしれません。

──コミュニケーション力!今までお話を伺ってきて、十分に感じました。具体的な事案やこだわりはありますか?

そうですね。まず、撮った写真はすべてお客さんにお見せして、その中から購入する写真をセレクトしてもらうようにしています。撮影と言うとダミーカットも含め、とにかくシャッターを切ります。その中からプロの視点でチョイスした数枚をお見せする、と言うのが通常だと思うのですが、私の場合は全部お見せします。プロ視点と、ご本人たちの視点は違いますから。

──それは利用者にとっても、ありがたいです!また自分の話になってしまいますが、結婚式当日にも写真を撮りますよね。後から結婚式場から送られて来た写真は封印したいくらい強張った写真で、あんなに何カットも撮影したのに、何でこのカットだ、と思った経験があります。せめて自分で選べたら、と(笑)。

そのギャップも分かりますので、すべてお見せした上で、お客さんが欲しいカットだけをご提供しています。ほかには、撮影後に、撮影に同席された皆さんを含めたプライベートフォトを撮影してプレゼントするというサプライズサービスも行っています。

写真を撮影する日というのは、メモリアル、記念の日。その一場面に、付き添いでいらした方も参加したというメモリーが残るとなるとこれまたハッピーじゃないですか!

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