集客の苦戦を乗り越え年商1000万円実現!住宅リペア業でのミツモア活用事例

登録前の働き方他サイト併用・乗り換え
登録前の課題実績・口コミがゼロだった他の集客サービスで成果が出なかった
登録後の効果案件数アップ

埼玉県を拠点に住宅リペア業を営む山科茂樹さん。フランチャイズで技術を学び独立したものの、チラシ配りや飛び込み営業での集客は十分な成果がでず、苦戦していたそうです。

現在では、弟子を抱えて年商1300万〜1400万円規模まで成長し、全体の3~5割をミツモアで受注しています。

今回は、山科さんが住宅リペアで独立するまでの経緯や、独立後の集客の課題、ミツモアの活用法、今後の展望までうかがいました。

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目次

フランチャイズへの加盟金は750万円。看板も、チラシも、営業もことごとく空振りだった開業当初

── 住宅リペアを始められる前は、どんなお仕事をされていたんですか?

山科さん:運転手、板前、デイトレーダーなど、さまざまな仕事を経験しました。実はデイトレーダーをしていた時は、自分の船を持って、豪華に遊んでいましたが、リーマンショックで全部ダメになってしまったんです。

貯金がなくなる前に仕事を探そうと思いましたが、当時はなかなか仕事がなく困りました。2年後にようやく潜水士と船舶一級の資格をいかして、奄美大島の潜水士の仕事に就き、そこで9年間働きました。

子供ができたのをきっかけに東京に戻ってきて、今の住宅リペアの仕事をはじめたんです。

── なぜ、これまで経験のなかったリペアの仕事をはじめようと思ったのでしょうか?

山科さん:ネットで独立開業の情報を探していたら、住宅リペアを知ったんです。元々車を直したり、物を作ったりするのが好きでしたし、高校時代は美術だけ5をもらっていたぐらい手先が器用でした。

「もしかしたら自分に合うかもしれない」と思いはじめたのですが、実際は美術なんかはるか遠くに感じるぐらい難しかったです。

── リペアの技術はどのように身につけたのでしょうか?

山科さん:まず約750万円かけてフランチャイズに加盟して、技術を学びました。

最初は住宅補修、車内装補修の2部門から始めました。それから、仲間の職人に壁紙の補修やダイノックシートの施工を教わり、メーカーの講習会にも参加して、技術を身につけました。

── ゼロから技術を身につけるのは大変だったのではないでしょうか?

山科さん:もう寝られないぐらい悩みましたよ。最初の頃のお客様には申し訳なかったんですけど、現場で覚えていくしかなかったです。

その他、自宅に模型を作って練習したり、知り合いの職人に電話して「こうやったけどうまくいかない、どうすればいい?」と聞いたりしました。自分の家の廊下を水性塗料で直してみて耐久性を試すなど、日々研究の繰り返しです。

技術を身につけることについては、今でも終わりがないと思っています。

── フランチャイズに加盟していると、看板の効果である程度お客様がついてくるイメージもありますが、実際はいかがでしたか?

山科さん:フランチャイズには集客支援のシステムがありますが、手数料のことが気になり、私はあまり利用していません。

それに、一般の方は業界について詳しくないので、フランチャイズのことを知らないこともありますね。その点、ミツモアのような大きなポータルサイトだと、名前を出しただけで「ああ、あそこか」と安心してもらえることがあります。

── 当初、集客はどのようにされていましたか?

山科さん:仕事がないと困るので、何でもやりました。チラシを作って自分で配ったり、川越の方まで足を延ばして不動産屋を一軒一軒回って、名刺を配ったりもしました。

ホームページも最初に60万円、その後さらに300万円かけて作り直したりもしました。でも、いくらチラシや名刺を配っても、そこから仕事につながることはほとんどありませんでした。チラシなんか、いっぱい配っても反響は1件ぐらいしかなかったですし、名刺を渡した不動産屋さんから連絡がくることも、まずなかったです。結局、お客さんは直したい時にインターネットで検索して業者を探すから、チラシや名刺を配っても、あまり意味がないんですよ。

だから、早い段階から、いろいろなマッチングサイトにも登録していました。

年商1000万円を実現!ミツモアの圧倒的な集客力と口コミの相乗効果

── 現在は、マッチングサイトも色々ありますが、なぜミツモアに登録したのでしょうか。

山科さん:当時は、やってみないと分からないと思い、とにかく試してみようという感じでした。さまざまなマッチングサイトに登録し、ミツモアもその中の一つだったんです。

── ミツモアに登録してすぐに案件は来ましたか?

山科さん:最初はそんなにたくさんの案件は来なかったです。登録した当時は、別のサイトのほうがたくさん案件がありました。

別のサイトが月15件だとしたら、ミツモアは月1〜2件ぐらいです。当時と今では、マッチングサイトの勢力図が全然違っていたんでしょうね。

── 今はミツモアのほうがメインになっているとのことですが、どうしてミツモアの案件が増えたのでしょうか?

山科さん:まずミツモア自体の認知度も高くなり、ミツモアの案件自体が増えたのだと思います。

それから、やはり口コミが大きいです。当社の口コミが増えるに従って案件は増えました。

今では、お客様はよく「口コミを見て決めました」って言ってくれますし。1件1件しっかり仕事をして、お客様に満足してもらい、口コミを書いてもらう。その積み重ねで、今はもう完全に案件数は逆転しています。

お客様がどのように考えているか分かりませんが、とにかく今はミツモアの方が多いです。

── 現在のミツモアでの受注状況を教えてください。

山科さん:ミツモアからは、少ない月で7件、多い月は15件ぐらい受注しています。全体の仕事の中で3割から5割がミツモア経由です。月の半分くらいの案件をミツモアで受注しています。

── 事業全体としては、どれくらいの規模まで成長しているのでしょうか?

山科さん:正確に計算したことはないので、大体の数字にはなりますが、年間の売上は1000万円ぐらいですね。ただ、今は弟子がいるので、それも含めるともっと多くて、1300万円、1400万円ぐらいにはなっていると思います。

独立当初は、自分ひとりでどうにか食いつなぐような状態だったので、そこから考えるとかなり事業として大きくなったと感じています。

一方通行の評価に反論できなかった過去。無料の口コミ返信機能によって変わったお客さんとの関係

── ミツモアの口コミ機能を評価いただいていますが、他のマッチングサイトでも口コミ機能はあります。なぜ、ミツモアのほうがよかったのでしょうか?

山科さん:ミツモアの口コミ機能だと、お客様からの口コミに返信できる点がよいと思います。

確かに他のマッチングサイトでも口コミ機能はありますが、プロが口コミに返信するためには費用がかかるケースもあり、気軽に返信できる仕組みがないんです。そのため、万が一、おかしなことを書かれてしまっても、こちらから反論はできません。

ミツモアの場合は、口コミに返信することできちんと状況を説明し、誤解を解くこともできます。だからこそ、お客様もあまり変なことは書きにくいと思います。

また、ミツモアのお客様はやり取りしやすい、きちんとした方が多いですね。

── 実際に口コミに返信したことが役立ったエピソードはありますか?

山科さん:一度、事前にちゃんと価格を説明して了承を得たのに、「価格が高かった」と口コミを書かれたことがありました。それに対して「きちんとご説明してご了承いただきましたよね」と返信したんです。

そしたら、その口コミのやり取りを見て「ちゃんとした業者だ」と思って依頼してきた人が2人いたんです。間違ったことは言ってませんので、やり取りを見ればお客様にも分かるんですよね。

こういうことができるのはミツモアならではだと思います。

ミツモアはがっついていないところが誠実でいい。依頼者・プロ双方に良心的な料金体系

── 山科さんはしっかりしたホームページもお持ちですが、ホームページからの集客と比べて、ミツモア経由の仕事はいかがですか?

山科さん:正直、ホームページから直接来た方が手数料がかからない分、金額は抑えることができるんですよ。

しかし、**ミツモア経由のほうが安心だっていうお客さんもいるんです。ホームページを見て、わざわざミツモア経由で依頼してくる人もいるぐらいです。**それはもうお客様の感覚だから、仕方ないですよね。

だから、ホームページとミツモア、両方をうまく活用しています。

── ミツモアは条件を設定しておくと、自動で案件に応募でき、案件が届く仕組みがありますが、それはいかがですか?

山科さん:自分で営業しなくても案件が入ってくるから、とても助かっています。手数料も成約した時だけだから、見積もりを出す段階ではお金がかからないのもいいですね。

別のサイトだと、1通メールを送るたびに課金されるところもあり、相見積もりで選ばれなかったらお金だけ取られる仕組みでした。それと比べたら、ミツモアは無駄がありませんよね。

── 実際に案件を受けてみて、ミツモアと他のマッチングサイトで使い勝手の違いを感じたことはありますか?

山科さん:ミツモアは融通が利くのもよいと感じます。

**有料駐車場の費用ですが、別のマッチングサイトでは、お客さんが実費で払った駐車場代にまで22%の手数料をかけてくるんです。**たとえば銀座なんかだと駐車場は1万円くらいかかってしまうのに、さらに2200円も手数料取られるわけです。

納得できないので、3回ぐらい「おかしいんじゃないか」って言いましたが、「総額にかけます」の一点張りでした。

ミツモアだと、お客さんが駐車場代を上乗せして申告した時に「それは駐車場代ですよ」って説明したら、「分かりました、大丈夫です」って言ってくれたんですよ。がっついてないというか、ちゃんと話が分かると思いました。

── ミツモア経由では、個人のお客様以外の案件もあるのでしょうか?

山科さん:はい、店舗や法人からの依頼もミツモア経由で来ますよ。たとえば、近所のラーメン餃子店から、ドア上の虫よけカートリッジを取り付けてほしいという依頼が来たこともあります。もう1年以上前の話ですけどね。

自分が普段から通っているお店の入口を、自分が取り付けた物がそのままついているのを見ると、なんだか誇らしい気持ちになります。頻繁にあるわけではないですが、この2年ぐらいで、そういう法人・店舗案件もちらほらと来ていますね。個人宅のリペアだけでなく、こうした案件にもつながるというのは、ミツモアを使っていて感じるメリットの一つです。

選ばれる決め手は値段じゃない。誰でも真似できるミツモア活用のコツ

── たくさんの仕事を受注されていますが、口コミの他にお客様が山科さんを選んだ決め手は何だと思いますか?

山科さん:お客さんから直接聞いたところ、まず迅速な返事のようです。とにかく、すぐ返事を出すこと。これが一番大事です。

お客さんによると、3社4社に声をかけても無視されることが多いそうです。その点、当社は気づけばパッとすぐ返信するので「返信が迅速なので選びました」という方がすごく多いです。

口コミと迅速な返信。お客さんが決め手として挙げるのは、この2点です。

── プロフィールは、どのような点を意識していますか?

山科さん:お客さんが写真を見て「この人に頼みたい」と思ってくれることもあるので、プロフィールの写真は大事です。

あとは、今後もっと施工事例を載せていきたいなと思っています。新規のお客さんはどうしても価格で判断してしまうこともあるので、仕上がりの写真で差別化できればいいなと思います。

── 価格もやはり成約を決めるポイントになりますか?

山科さん:料金が安いからといわれたことは、実はあまりないです。高すぎる業者と比べて「良心的な価格だったから」というのはありますが。

当社では、基本的に中間ぐらいの価格帯にしています。たとえば、壁の穴1つで10万円っていう業者もいるらしいですけど、うちは2万7000円から、大きくても3万5000円ぐらいです。ミツモア経由の場合は手数料がかかるので、例えば3万円の仕事なら3万9000円ぐらいに設定して、手数料分を少し上乗せしています。

もしそれで選んでもらえないなら仕方がないと割り切ってますけど、実際にはそれで断られることは、ほとんどないです。

1日1件に全集中がモットー。ミツモアと共存共栄で事業を大きくしたい

── お仕事の進め方で大切にしていることを教えてください。

山科さん:当社は基本、1日1件だけと決めています。1日3件も4件も入れてる仲間を見ると、時間に焦りながら仕事をして、結局手直しに行くこともあるので、逆に効率が悪いと思うんです。

だったら、1件に全集中して、できるだけやりきるようにしたほうがいい。弟子にも「写真を自分で撮って、もう十分、これ以上できないと思ってから帰ってこい」と口を酸っぱくして言っています。

単価を少し上げても、その1件に全力を注いだほうがお客様のためにもなると考えています。

── これからミツモアに登録して事業をはじめる方に、アドバイスをお願いします。

山科さん:まず、いい加減な仕事をしないこと。誠心誠意、誠実に、適当なことはしない、これが一番です。あと、仕事が欲しいなら、すぐ返事を出すことも大切ですね。

自分たちは毎日この仕事をしてるから、2万円とか3万円とかの金額に慣れていますが、お客さんの立場になったら、大切なお金なんですよね。納得いく形でお金を使ってもらうのが、プロだと思います。

── 今後の目標や展望を教えてください。

山科さん:今は弟子が1人いますが、今後はさらに弟子を増やして、事業を大きくしていきたいです。

自分のホームページからの受注だけだと、月に15日分しか仕事がないかもしれない。でも、ミツモアも合わせれば、弟子にも仕事を回せます。仕事のレベルによって、自分が行ったり、弟子に行かせたりできますよね。

ミツモアをうまく活用して、共存共栄していきたいと思っています。

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