飛び込み営業で苦戦するも、ミツモアで約4割の案件を獲得!未経験からの開業でも安定受注に成功したリペア業の事例

| 登録前の働き方 | 独立・開業直後、他サイト併用・乗り換え |
|---|---|
| 登録前の課題 | 実績・口コミがゼロだった、他の集客サービスで成果が出なかった |
| 登録後の効果 | 案件数アップ、単価改善、閑散期対策、商圏拡大 |
大阪府泉佐野市を拠点に、ドアやフローリングなどの住宅補修、リペアを手がけている新武さん。未経験からフランチャイズに加盟して開業し、当初は飛び込み営業で集客するも案件獲得が難しく、苦戦しました。
現在では、ミツモアで月15〜20万円、仕事全体の3〜4割を獲得しています。
今回は、新武さんが独立開業するまでの経緯や独立後の集客、ミツモアの活用法、今後の展望などをうかがいました。
フランチャイズ本部からの案件は月2〜3件のみ。飛び込み営業も成果がなく、集客に苦戦した開業当初
──リペアの仕事を始めた経緯を教えてください。
新武さん:私はリペアの仕事に就くまで、調理師、会社員、マンションの管理人など、さまざまな仕事を経験しました。
リペアの仕事をするきっかけは、泉佐野市が気に入ったことです。この地域で働き続けるために、自分で事業をはじめたいと思いました。
──事業をはじめるにしても選択肢は他にもあると思いますが、なぜ、リペアを選んだのでしょうか?
新武さん:はじめはリペアではなく、未経験からでも技術を身につけやすいと考え、水回りコーティングのフランチャイズに加盟しました。研修費や材料費など、約300万円かかりました。
そこで、コーティングだけではなく、リペアの基礎も教わったんです。
──開業直後は、どのように仕事を得ていたのでしょうか?
新武さん:そのフランチャイズは自分で営業しなくても、案件が得られるという触れ込みでした。そのため、フランチャイズ本部から水回りコーティングの案件は月2〜3件程度紹介されましたが、リペアの案件は紹介してもらえませんでした。
そこで、不動産会社や一般のお客様に対して飛び込み営業もしましたが、成果はあまりなかったです。
水回りコーティングは施工するメリットは大きいのですが、どのようなものか知らない人が多く、不動産会社の方ですら、知らないこともあります。そのため、水回りコーティングとはどういうものかということからまず説明しなければならず、飛び込み営業では案件を獲得するのは簡単ではありませんでした。
また、水回りコーティングは予防のためのものなので、お客様にとっては差し迫った需要はないため、メリットを伝えても「今すぐ施工しよう」とはなりにくいというのもあります。
──水回りコーティングで飛び込み営業をしても成果がでず、どうしましたか?
新武さん:リペアのほうを中心に事業を展開しようと決めました。水回りコーティングとは違って、リペアはサービス内容がわかりやすく、傷をすぐに直したいと考えるお客様のほうが多いだろうと考えたからです。
開業直後だからこそ、固定費を抑えて仕事を増やしたいとミツモアに登録。1週間ほどで順調に初受注
──開業当初は対面のみで営業していたそうですが、その後はどうしたのでしょうか?
新武さん:不動産会社から仕事をもらえることもありましたが、一般のお客様との接点はまったくないので、どのような集客方法があるかインターネットで探していました。
そこでマッチングサイトをいくつか見つけて登録しました。
──さまざまなマッチングサイトがあるかと思いますが、どのような基準で選びましたか?
新武さん:開業からまだ1〜2年ほどなので、仕事は増やしたい一方、固定費は抑えたいと考えていました。そのため、登録料や月額費などがかからないサイトにしようと思い、ミツモアにしました。
──新武さんは対面営業の経験がありますが、ネット集客に抵抗はありませんでしたか?
プロ側として使うのははじめてなので、イメージがわかず、不安でした。
それでも「登録しておけば、誰かが見てくれるかもしれない」と考え、まず始めてみました。
──ミツモアに登録してから、最初の仕事を受注するまでにどれくらいかかりましたか?
新武さん:登録してから1〜2週間以内には仕事がきました。比較的早く受注できたので、ホッとしました。
月15〜20万円安定して売上を獲得。ミツモアは単価が高く、最大5社が見積もりするため案件を獲得しやすい
──新武さんは、ネット集客の経験はなかったとのことですが、すぐに慣れましたか?
新武さん:コンスタントに案件はあったのですが、安定して受注できるようになるまで1年ほどかかりました。
そもそも、最初は何もせずに依頼を待っているだけでした。相見積もりの仕組みやアピールの仕方をあまり理解していなかったので、見積もり金額もほとんど調整していなかったんです。
実際にミツモアで仕事を受注しながら徐々に、見積もり金額や提示の仕方を覚えていきました。
──見積もり金額の提示の仕方以外に使っていくうちに分かったことはありますか?
新武さん:案件を獲得するために、集客エリアを広げるといいことが分かりました。
大阪市内は案件数は多いのですが、業者も多いため、どうしても価格競争になりがちです。京都や奈良などに対応エリアを広げることで、業者の数も少ないため、案件を獲得しやすくなりました。
──現在はミツモアでどのくらい受注していますか?
新武さん:月5〜6件ほどで、売上は月15万〜20万円程度です。年間を通して安定して依頼が来ています。仕事全体の3〜4割を占めていますので、今では事業を支える柱の一つです。
──ミツモアの仕事と不動産会社から受ける仕事は、単価は異なりますか?
新武さん:ミツモアの案件は一般のお客様からの直接案件なので、不動産会社からの仕事より単価は高い傾向があります。
また、不動産会社からの仕事は退去後の修繕なので、引越しシーズンに依頼が集中しがちです。ミツモアの場合は、幅広い一般のお客様の案件を得られるので、年間を通じて案件を安定して獲得しやすいというメリットもあります。
──複数のマッチングサイトに登録されたとのことですが、今ミツモアを中心に使っていただいているのはなぜでしょうか?
新武さん:まずミツモアは、1件の案件に対して見積もりを出すプロが最大5社に絞られているのが良いと思います。
他のサービスでは、数十社の中から選ばれなければならず、登録したばかりでランキングに入っていないプロは苦戦します。
お客様にとっても、数十社を比較するより、ミツモアのように5社に絞られたほうが選びやすいと思います。
見積もりで勝つコツは2番目に安い価格を狙い、追加料金なしの金額を提示すること
──ミツモアの相見積もりで選ばれるために、価格はどのように決めていますか?
新武さん:他のプロの金額を確認しながら、基本的には5社の中で2番目に安い価格になるようにしています。
──なぜ、最安値ではなく、2番目なのでしょうか?
新武さん:最安値は一見選ばれやすそうですが、安すぎるとかえって不安に感じるお客様が多いようです。2番目くらいのほうが、価格的にも納得できて、安心もしてもらえるのだと思います。
──相見積もりの結果を次の提案にも生かしているのでしょうか?
新武さん:はい。候補に選ばれた後は、ほかのプロとの価格差を確認しています。自分の見積もりが5社中何番目なのかを見られるため、次の価格設定を考える材料になります。
成約に至らなかった場合も、そのまま次の依頼へ進みやすい点は助かっています。試しながら改善を続けやすい仕組みだと思います。
──見積もり後のやり取りで意識していることはありますか?
新武さん:お客様は依頼する際、最終的にいくらになるか気にしています。そのため、事前に最終的な金額を提示するようにしています。
まず補修箇所の写真を送っていただき、状態を確認します。そのうえで金額を先に提示し、「これ以上の追加料金はありません」と伝えています。
金額を曖昧にしないことで、作業後のトラブルはほとんどありません。
未経験からでもミツモアなら仕事を受注して技術を身につけ、仕事の幅も広げられる
──これからミツモアに登録して集客しようと考えている方に、アドバイスをお願いします。
新武さん:私はまったくの未経験から独立しましたが、だからこそ、実際に仕事をして経験を積むのは大切だと思いました。私も家で練習しましたが、どうしても自分の家だと、「これくらいでいいだろう」と妥協してしまうんですよね。
しかし、実際のお客様の案件では、当然高いレベルの仕上がりを求められます。緊張感のある実践は、やはり技術向上につながります。
だから、実績が少なくても集客ができるミツモアに登録して、どんどん実績を積んだほうがいいと思います。
──今後、ミツモアをどのように活用されますか?
新武さん:今のように安定してミツモアで受注しながら、対応できる仕事のカテゴリを少しずつ増やしたいですね。
現場に行くと、お客様から「これも直せますか」と相談されることがよくあるんです。技術を増やして新たにミツモアにも登録し、追加の依頼にも応えられるようにしていきたいです。
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