効果がでやすいカメラマンの集客方法6選!成功事例から学ぶ依頼が途切れないコツは?

カメラマンとして独立しても、撮影技術だけで依頼を受注し続けるのが難しいことがあります。そのため、ベテランなのに依頼件数が増えず、月ごとに収入が大きく上下する。そうした悩みはよく聞かれます。

昨今では、インターネットを介して、個人だけではなく法人も、カメラマンを探すケースが増えています。ネット集客のノウハウが受注を増やす鍵になっています。

ここでは、カメラマンの集客がうまくいかない原因をまず押さえ、依頼を増やす集客方法、ミツモアで成果を出したカメラマンの事例、成約につなげるコツを解説します。

目次

カメラマンが集客で失敗する理由

撮影の技術に長けて実績がああっても、思うように依頼が増えないことがあります。集客でつまずく原因として多いのが、次の3点です。

  • レスポンスが遅く、コミュニケーションが不足している
  • 料金体系が不明瞭
  • 仕上がりがイメージできるポートフォリオを示せていない

レスポンスが遅く、コミュニケーションが不足している

撮影を依頼する人は、問い合わせへの返信の早さや、やり取りの丁寧さをよく見ています。特に記念撮影のように一度きりの撮影では、当日を安心して任せられる相手かどうかを、最初のメッセージから判断しています。

返信が遅かったり、必要なことだけの素っ気ないやり取りだったりすると、腕が良くても「この人で大丈夫だろうか」と相手を不安にさせてしまいます。問い合わせには早めに反応し、希望を聞き取る姿勢を見せることが、成約につながります。

料金体系が不明瞭

撮影の料金は、追加カットやデータ納品、出張費などで変わることが多く、依頼者には総額が見えにくいものです。料金がはっきり示されていないと、依頼者は「思ったより高くつくのでは」と不安になり、問い合わせ自体をためらいます。

基本料金とオプションを分けて示し、何にいくらかかるのかが分かるようにしておくと、依頼者は不安なく相談でき、問い合わせのハードルも下がります。

仕上がりがイメージできるポートフォリオを示せていない

依頼者は、自分が撮ってもらったときの仕上がりを思い描いてから依頼します。作品を載せていても、ジャンルがばらばらだったり点数が少なかったりすると、「自分の撮影だとどうなるのか」が想像できません。

七五三を頼みたい人には七五三の、商品撮影を探す人には商品の作例というように、依頼者が自分のケースに重ねられる写真をそろえることが大切です。撮影風景や当日の流れが分かる写真を添えると、初めての依頼者も安心して任せられます。

いずれも、ふだんの対応や見せ方を整えることで改善できます。土台を整えたうえで、次の章ではカメラマンに合った集客方法を見ていきます。

効果がでやすいカメラマンの集客方法6選

カメラマンが依頼を獲得する方法は一つだけではありません。すぐに成果が出やすい集客方法から、時間をかけて指名を増やすものまであります。

ここでは主な集客方法6つを解説します。

あなたに合った集客方法 診断

3つの質問に答えると、いまのあなたに向いている集客方法が分かります。

Q1いまの集客の状況に近いのは?

Q2集客にかけられる費用と時間は?

Q3これから増やしたい撮影は?

診断結果:あなたにおすすめの集客方法

集客方法6つの比較

集客方法費用難易度即効性おすすめ度

※おすすめ度は、開業直後でも費用をかけず始めやすいかを基準にした一般的な目安です。最適な方法は上の診断で確認してください。

診断結果を参考に、自分に合った集客方法を選択してください。

以下では、各集客方法の具体的な実践方法を詳しく解説します。

  • マッチングサイト
  • SNS(Instagramなど)
  • ホームページ(ポートフォリオサイト)
  • 他業種・店舗との提携
  • クラウドソーシング
  • 異業種交流会

マッチングサイト

撮影を依頼したい人とカメラマンをつなぐサービスです。依頼者が条件を入力すると、登録しているカメラマンに依頼が届き、見積もりを送って選んでもらいます。

ミツモアは登録費や月額料金がかからないため、初期費用なしで集客できます。また、1つの依頼に対して最大5名のプロが相見積もりをするため、口コミや実績が少なくても、プロフィールの内容や提案によって成約を獲得できます。

撮影ジャンルごとの料金の目安は次のとおりです。

撮影ジャンル 料金相場
ニューボーンフォト 15,000~30,000円
七五三 15,000~22,000円
家族写真・記念写真 15,000~20,000円
お宮参り 15,000~20,000円
マタニティフォト 15,000~40,000円
フォトウエディング・前撮り 30,000~80,000円
婚活・お見合い写真 10,000~30,000円 / 人
プロフィール写真 15,000~20,000円 / 人
商品撮影・物撮り 20,000~80,000円

表のようにミツモアにはさまざまな種類の撮影依頼が届きます。依頼者のニーズを探りながら、適切な見本写真を提示して、経験をアピールすることが案件を獲得する鍵になります。

SNS(Instagramなど)

InstagramなどのSNSに作品を投稿し、依頼者に見てもらい、仕事を獲得する方法です。得意なジャンルや作風、人柄が伝われば、投稿を見た人から直接依頼が入ることもあります。

ただし、フォロワーが増えるまでには時間がかかり、投稿を続ける手間も必要です。発信しても、すぐ依頼につながるとは限りません。早く経験を積みたい場合は、マッチングサービスと並行しながら続けるのがよいでしょう。

カメラマンがSNS(Instagramなど)のフォロワーを増やす方法として、以下があげられます。

リール(短尺動画)で新しい人に届ける

撮影風景やビフォーアフター、撮影のちょっとしたコツを動画にすると、フォロワー以外の人にも表示されやすく、新規のフォローにつながります。

保存したくなる投稿をつくる

ポーズの例や季節ごとの撮影アイデア、撮影前の準備のコツなど、見た人が後で見返したくなる内容は保存されやすく、より多くの人に届きます。

関連する事業者とつながる

ヘアメイクや着付け、結婚式場、子ども向けの店舗など、撮影と関わりの深い相手とタグ付けやコラボ投稿をすると、その相手のフォロワーにも知ってもらえます。

探している人が使うタグをつける

地域名や撮影用途を組み合わせたハッシュタグ(例:「横浜 七五三」)を使うと、発見欄や検索から、撮影を探している新しい人に見つけてもらえます。


ホームページ(ポートフォリオサイト)

自分のホームページを作り、作品や料金を載せて公開し、ホームページを通して集客する方法です。

ホームページの作成や更新するには手間がかかり、依頼者が検索した際に見つけやすくするためにはSEO対策が必要になります。そのため、開業して時間や予算の余裕がないうちは、撮影を頼みたい依頼者にすぐにつながりやすいマッチングサービスのほうが適しています。

カメラマンがホームページの閲覧数を増やすには、次のような方法があります。

地域とジャンルを掛け合わせたページをつくる

「地域名+撮影ジャンル」(例:「横浜 七五三 出張撮影」)で探す人に向けて、対応エリアやジャンルごとのページを用意すると、検索から見つけてもらいやすくなります。

撮影事例やよくある質問を記事にする

実際の撮影レポートや、依頼前に気になる点(料金・所要時間・持ち物など)を記事として載せると、検索で訪れる人が増えます。

Googleビジネスプロフィールを整える

活動エリアや店舗を登録しておくと、地図や地域の検索からホームページに来てもらえます。

SNSからホームページへ誘導する

SNSのプロフィールや投稿にホームページのリンクを載せ、興味を持った人が作品や料金を詳しく見られるようにします。


他業種・店舗との提携

結婚相談所や美容室など、撮影の依頼が集まる事業者と提携し、撮影案件を紹介してもらう方法です。

必ずしも提携できるとは限らず、紹介される依頼も相手次第になります。また、提携先のスタイルに合わせた撮影を要求されることもあります。

そのため、自分の撮影スタイルの仕事を獲得したい場合は、マッチングサービスのほうが適しています。

カメラマンが提携先を見つけるには、次のような方法があります。

撮影の需要がある業種から探す

結婚相談所や美容室のほか、結婚式場、エステ、ベビー用品店、幼児教室など、写真を必要とする人が集まる業種を候補にすると、提携につながりやすくなります。

作品とプランを持って直接提案する

近くの店舗に、作品のサンプルと、紹介の流れや料金をまとめた提案を持っていくと、相手も提携後のイメージを持ちやすくなります。

撮影したお客様やつながりから広げる

これまで撮影した相手が事業者なら、そこから別の提携先を紹介してもらえることがあります。仕事で関わった人とのつながりを大切にします。

SNSで関連業種に打診する

ヘアメイクや着付けなど、撮影と関わりの深いアカウントと交流し、提携を持ちかける方法もあります。


クラウドソーシング

ランサーズやクラウドワークスなどで募集されている撮影案件に応募する方法です。案件数が多いため、実績やレビューを積むきっかけになります。

ただし、価格で比べられやすく、単価が低くなりがちです。適正な単価で実績を積みたい場合は、マッチングサービスのほうが適しています。

カメラマンがクラウドソーシングで案件を獲得するには、次のようなコツがあります。

プロフィールと作品を充実させる

発注者は実績や作品を見て依頼先を選びます。得意ジャンルの作品や過去の撮影実績をプロフィールに載せておくと、応募したときに選ばれやすくなります。

案件ごとに提案文を書く

定型文ではなく、案件の内容に合わせて、どう撮るか・何を納品するかを具体的に書くと、発注者に意欲が伝わりやすくなります。

早めに応募する

募集が出た直後の応募は、発注者の目に留まりやすくなります。気になる案件はこまめにチェックして、早めに動きます。

得意なジャンルの案件に絞る

案件数が多いぶん、得意なジャンルに絞って応募すると、強みを活かした提案ができ、受注につながりやすくなります。


異業種交流会

地域の交流会やイベントに参加し、知り合った人から撮影の依頼を受ける方法です。商品撮影やプロフィール写真など、事業者から依頼されることもあります。

ただし、必ずしも依頼につながるとは限らず、参加する時間や手間もかかります。

6つを比べると、費用の心配がなく、開業直後からすぐ始められるのはマッチングサービスです。まずはここで実績と口コミを積み、SNSや提携先を少しずつ増やしていくとよいでしょう。

カメラマンにおすすめの異業種交流会には、以下のようなものがあります。

地域の事業者が集まる交流会

商工会議所や経営者の集まりには、店舗や商品を持つ事業者が参加します。商品撮影やプロフィール写真の依頼につながります。

ブライダル関連の集まり

結婚式場やヘアメイク、ドレスショップなどが集まる場では、ウェディングや前撮りの撮影需要に出会えます。

フリーランス・クリエイターの交流会

同じ個人事業主やクリエイターが集まる場では、仕事の紹介や、ほかの業種とのコラボにつながることがあります。

次は、ミツモアで成果を上げたカメラマンの事例を紹介します。

カメラマンが集客を成功させる3つのコツ

問い合わせを成約につなげ、選ばれ続けるために、押さえておきたいコツを3つ紹介します。

  • 依頼に合わせた作例を用意する
  • 問い合わせと撮影現場での対応を丁寧にする
  • 口コミを集めて信頼につなげる
  • 月間の売上をシミュレーションする

依頼に合わせた作例を用意する

依頼者は、自分の希望に近い写真を見て、仕上がりをイメージします。そのため、撮影ジャンルごとに作例をそろえ、依頼内容に合わせて提示できるようにしておくと、選ばれやすくなります。

作風を一つに統一する必要はなく、幅広いニーズに対応できることを見せるほうが、依頼の獲得につながります。

価格の安さだけではなく「クオリティの高い写真を撮ってもらいたい」というニーズを持つお客様もたしかにいます。そういう方にとっては、カメラマンの実績や作品の質が判断の決め手になるので、自己紹介欄で過去の作品や実績をきちんと見て判断いただけるようにしておくことが大切かなと思います。

プロフィールやホームページ等で作品をしっかりとお見せできれば、それを手がかりに選んでくださる方も出てきます。

問い合わせと撮影現場での対応を丁寧にする

問い合わせへの返信の速さや文面、電話の応対は、成約率に影響します。テンプレートを使う場合も、相手に合わせて書き換えます。

撮影当日も、被写体をリラックスさせる声かけにより、満足度の高い撮影内容を目指します。

お客様側としては、プロから届く返信の文面と写真から受ける印象でどのカメラマンにするのかを選ぶわけですよね。ですから、文面についてはビジネスライクになりすぎず親しみが感じられ、くだけすぎない、といった距離感を大切にしています

口コミを集めて信頼につなげる

撮影後に口コミをお願いし、評価が積み上がります。

口コミは次の依頼者が選ぶときの判断材料になり、実績が少ないうちほど、積み上げた口コミが信頼を補ってくれます。

ミツモアのカメラマンの月間の売上をシミュレーションする

実際にミツモアでどの程度の売上を上げることができるのでしょうか。

下にあるシミュレーターに撮影料金と月の件数を入れると、月間・年間の売上の目安が分かります。自分の目標に合わせて、必要な件数を確かめてみてください。

月間売上シミュレーション

月間売上シミュレーション

撮影料金と月の件数を動かすと、売上の目安が分かります。

¥25,000

例:七五三 15,000〜22,000円/フォトウエディング 30,000〜80,000円

10件
月間売上の目安
¥250,000
年間では ¥3,000,000

あくまで目安です。実際の料金や件数によって変わります。

ミツモアで集客に成功したカメラマンの成功事例

ミツモアで依頼を増やしたカメラマン3人の取り組みを、課題・成果・成功の要因に分けて紹介します。

フォトグラファーYossy(鈴木快彰)様

課題

撮影や編集をこなしながら、営業にも自分で手を回す必要がありました。

ミツモアでの成果

月20〜40件をコンスタントに成約し、口コミは120件を超え、平均評価4.9を獲得しています。

成功の要因

定型文に頼らず、一人ひとりに合わせたメッセージで、気軽に相談できる雰囲気をつくっています。自動応募の機能を使い、撮影や編集の合間でも案件を逃さず受けられるようにしました。

クリエイティブな仕事だからこそ、コミュニケーションも大切にしています。

SORA(鈴木真規子)様

課題

多くのカメラマンのなかで、ほかと違いを出して選ばれる必要がありました。

ミツモアでの成果

9月だけで70件を超える撮影を成約し、テレビや新聞の取材を受けるほどの人気を得ています。

成功の要因

司会業や日本舞踊の経験を活かし、「撮影と着付け」を組み合わせた独自のサービスで差別化しました。価格を下げて競うのではなく、自分ならではの強みで選ばれています。

限られた時間で最高の結果を引き出すために、着付けから始めることで親密感が生まれます。

御苑フォトウェディング(呉)様

課題

ウェディング撮影で、多くの依頼を安定して成約につなげることが課題でした。

ミツモアでの成果

年間150組以上を撮影し、口コミ評価4.9、成約金額は600万円に迫っています。

成功の要因

見積もりの返信を早くし、金額を明確に提示しています。複数の定型文を相手に合わせて書き分け、依頼者の気持ちに寄り添う対応を心がけています。

一生に一度の結婚式。冷たい対応はしたくない。文面から気持ちが伝わることが大切です。

ミツモアに登録して撮影の依頼を獲得する

カメラマンの集客は、撮影の技術だけでなく、依頼者に見つけてもらい、選ばれる工夫が欠かせません。SNSやホームページは成果が出るまで時間がかかります。まず依頼を増やしたいなら、撮影を頼みたい人とすぐにつながれるマッチングサービスが近道です。

ミツモアは登録費や月額料金がかからず、費用がかかるのは成約したときだけです。1つの依頼に最大5名のカメラマンが見積もりを出すため、口コミや実績が少なくても、作例や提案の内容で選ばれるチャンスがあります。

さらにミツモアには「他のプロと比較」機能があり、同じ依頼に応募したほかのカメラマンの料金が自分より高いか低いか、依頼者から返信や成約があったかを確認できます。選ばれるために、何を見直せば選ばれるかが分かるため、応募を重ねるごとに成約しやすくなります。

七五三やお宮参り、家族写真から商品撮影まで、さまざまな撮影依頼がミツモアには日々届きます。まずは登録して、得意なジャンルの依頼から受けてみてください。

ミツモアで新しいお客様と出会おう

ミツモアは見込み顧客と出会える集客プラットフォームです。

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