MENU

継承した清掃会社の苦境をハウスクリーニングへの挑戦で打開!ミツモアで月200万円超の売上を達成した事例

窓まわりを清掃する様子
登録前の働き方下請け・業務委託出身、他サイト併用・乗り換え
登録前の課題実績・口コミがゼロだった、他の集客サービスで成果が出なかった
登録後の効果案件数アップ

株式会社大善は1984年創業の老舗の清掃会社です。IT企業に勤めていた白羽さんが50歳にして会社を引き継ぎました。

当初はビルやマンションの定期清掃の案件が減り苦戦していましたが、ハウスクリーニング業にも注力。今ではミツモアだけで月の売上が200万円を超えることもあります。

今回は白羽さんに、ハウスクリーニング業立ち上げまでの経緯や集客のコツ、ミツモアの活用法、今後の展望などをうかがいました。

株式会社大善のプロフィールページ

目次

大手IT企業を辞めて50代で清掃業を継承するも、当初は赤字の連続

オフィスフロアの床を清掃するスタッフ

── 白羽さんの経歴を教えてください。

白羽さん:私は今の仕事をはじめる前はNEC、IBMといったIT業界で営業やプロジェクトマネージャーとして、50歳まで働いていました。

── どういう経緯で今の仕事をはじめたのでしょうか?

白羽さん:株式会社大善は義理の父が1984年に始めた会社でした。長年、ビルやマンションの定期清掃を中心に請け負っていたのですが、時代の流れでお客様がどんどん減っていき「このまま続けるのは大変だから、代わってくれないか」と声をかけられたんです。

── 異業種ですし、安定した大企業を辞めるのに迷いはありませんでしたか?

白羽さん:どうにか立て直すことができるんじゃないかと思って引き継ぎました。私はとても好奇心が強い性格なので、自分の会社なら自分のやりたいようにできるし、これから大きくすることも、新たにつくり上げることもできる。このことに魅力を感じたんです。

今にしてみると良い決断でしたが、実際はそんな甘いものではありませんでした。

── 事業を引き継いだ直後はどのような状態だったのでしょうか?

白羽さん:最初は先代のお客様を引き継いでビルやマンションの定期清掃を請け負っていました。しかし、どんどんお客様は減っていき、新規のお客様も取れない状況で、追い詰められました。

利益は出ず、赤字が続き、トラブルもあるしで本当に大変でした。

事業の活路をハウスクリーニングに。日本一の匠のもとで技術を習得

ヘッドライトを着けてキッチンを清掃する様子

── ビルやマンションの定期清掃だけでは難しいと思った時、どうしたのでしょうか?

白羽さん:ある時、ビルの外側や通路は掃除しているのに、部屋の中は掃除していないと気づきました。

それをきっかけに「1つのビルにこれだけ人がいるのにもったいない」と思い、ハウスクリーニングの世界に手を広げることにしました。

── ハウスクリーニングの技術をどのように身につけたのでしょうか?

白羽さん:様々な清掃会社の求人やアルバイト募集に片っ端から申し込んで、実際に働いてみました。その中で技術的に素晴らしい会社を見つけて、最終的にその会社の社長さんのお宅までおしかけて「ぜひ貴社のノウハウを教えてください」とお願いしました。

数年かかりましたが、はなから技術にこだわってハウスクリーニングの門が開きましたね。

── ハウスクリーニングの技術にそこまでこだわったのはなぜでしょうか?

白羽さん:職人の世界は、まず技術がないと誰も言うことを聞いてくれません。当社のスタッフもお客様も、技術がなければ納得しないんです。

そして、実際に仕事してみて、見せかけの知識はどうにも役に立たないとよく分かりました。「下請けの下請けで、5,000円稼ぐのがこんなに大変だったとは」と実感しましたね。

高価格帯はホームページ、一般向けはマッチングサイト。ターゲットを分けて集客を実施

住宅のキッチンでレンジフードを清掃するスタッフ2名

── ハウスクリーニングの技術を身につけた後、どのように集客したのでしょうか?

白羽さん:息子たちにアルバイトで手伝ってもらっていたのですが、彼らに「お父さん、ネットで集客しなきゃダメでしょ。ホームページ作らないと」って言われたんです。

IT企業に勤めていたのもあり、自分でホームページを作成してみたら、注文が来るようになりました。最初は数千円の仕事でしたが、「本当に来た!」と思い、とても嬉しかったです。

それが、事業を引き継いで4年目ぐらいでした。

── ホームページの集客だけで十分だったのでしょうか?

白羽さん:いいえ。ホームページの内容はしばらく試行錯誤しましたが、今では品質を重視する「費用はかかってもきれいにしてほしい」というお客様向けに絞っています。そのため、料金を高めに設定しています。

ホームページの内容も、ターゲットに合わせて施工写真やビフォーアフターの写真、お客様の声を載せるのはもちろん、私自身の経験に基づいて文章を書いてサービスの利点をアピールしています。

費用を抑えた一般向けのメニューについては集客の窓口をあえて分けて、マッチングサイトを介して提供しています。

── どのようなマッチングサイトを利用したのでしょうか?

白羽さん:まずミツモアではなく、別のマッチングサイトに登録しました。しかし、お客様都合でのキャンセルでも、何回か続くとアカウントが止まってしまう仕組みなのが困りました。

そこで、新たにミツモアにも登録したんです。

集客力も使い勝手もマッチングサイトの中でミツモアがダントツ。月200万円超の売上を達成

── ミツモアを使ってみて、いかがでしたか?

白羽さん:ミツモアは案件数が多く、マッチングサイトの中でダントツの1位だと思います。繁忙期には、ミツモアだけで売上が月200万円を超えることもあります。

案件数も売上も最初に使っていたサイトはもちろん、他のサイトもかないません。

── ミツモアの使い勝手はいかがでしょうか?

白羽さん:ミツモアは操作性において、あまり弱点がありません。細かい設定ができますし、画面遷移も丁寧です。

条件を設定しておけば自動で案件に応募できる自動応募の機能は他のサイトにありませんし、とても良い機能です。もちろん、お客様都合でキャンセルがあってもアカウントが停止されるということはないので安心して使えます。

完全分解の技術とお客様目線の気遣いで約500件の口コミを獲得

完全分解して並べた設備の部品

── ミツモアを介して多くの案件を獲得していますが、成約率を高めるためにどのような工夫をしていますか?

白羽さん:お客様から問い合わせがあるたびに、尋ねられたことに回答するだけではなく、追加の情報をご案内するようにしています。

たとえば、エアコンクリーニングの後に水漏れや匂いが再発するリスクがあるので「ドレンホースの掃除も一緒にやりましょう」「コーティングしておくと安心ですよ」とお伝えします。

── 技術力、品質を大切にしていますが、具体的にどのように品質を高めているのでしょうか?

白羽さん:当社では「完全分解」という技術を売りにしています。

エアコンはもちろん、キッチン、お風呂まで完全分解して、裏の裏まで徹底的にきれいにします。そうすることで、次に清掃するまで、お客様はずっと気持ちよく過ごすことができます。

また、当社では全員ヘッドライトをつけて作業しています。たとえばエアコンの中など、暗く肉眼では見にくい部分もライトで照らすことで汚れが一目瞭然になります。

そうすることで、清掃の品質を高められるだけではなく、時間をかけずにきれいにできます。

── 白羽さんの会社では多くのスタッフがいますが、品質を保つためにどのように研修を行っているのでしょうか?

白羽さん:当社ではデビュー前に研修があります。合格しないと1人立ちできない仕組みです。

新人でも、ベテランと同じ手順でクリーニングできて、お客様から口コミをもらえるレベルまで仕上げてから送り出します。なので、個人差はありますが、1人立ちまでは1〜3ヶ月かかります。

採用については、技術は後からついてくるので、それよりも心、内面を見ています。人の役に立とうと本気で思っているか、いい笑顔で挨拶できるかといったことが大事です。月に10人ぐらい応募がありますが、トレーニングまで来れるのは1人いるかどうかです。

── 500件以上の高評価の口コミを獲得していますが、清掃の品質以外にお客様から選ばれるために意識していることを教えてください。

白羽さん:お客様目線の気遣いを意識しています。

たとえば、何かのパーツを洗浄したら、その際使った排水口までサービスできれいにします。お風呂場をお借りしたら、天井の換気フィルターも一緒に掃除します。お手洗いを借りたら便座もついでに掃除させていただきます。

当社では、私だけではなく、全員がそうしたサービスをしています。ミツモアの口コミでも、そこを評価してくれるお客様が多いのでありがたいです。

ミツモアでの成約の秘訣は、繁盛しているプロのページを研究して真似をすること

窓まわりを清掃する様子

── 白羽さんの今後の展望を教えてください。

白羽さん:当社もまだまだですが、今の状態でサービスをより肉厚なものにしながら発展させていきたいと思っています。具体的には、今2人で3時間かかっている作業を3人で2時間半で行うという形で質を上げていきたいです。

ミツモアの仕組みを使いながら、全国規模で事業を展開していきたいと思います。

── これから登録を考えている方にアドバイスをお願いします。

白羽さん:ミツモアで繁盛しているプロのページをよく読んで、自社とは何が違うかを見比べるとよいと思います。うまくいっているプロは見習うことだらけです。

また、真似をすることで失敗を防ぐこともできると思います。私も本当に真似しまくりですから。

あとは、ホームページにせよ、プロフィールにせよ、なるべくAIに文章を書かせずに自分で書くことをおすすめします。整った文章でなくても、自分の文章を書いたほうが本当のことなのでお客様に伝わると思います。

他の活用事例を探す

同じ業種・課題のプロがミツモアをどう活用しているか、条件を選んで探せます。

絞り込んで探す

ミツモアで新しい​お客様と出会おう

ミツモアは見込み顧客と出会える集客プラットフォームです。

目次