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【2026年最新】古物商集客の方法8選|買取相談を増やすコツと成功事例

【2026年最新】古物商集客の方法8選|買取相談を増やすコツと成功事例

古物商の集客方法は、増やしたい相談の種類に応じて選びます。今すぐ品物を売りたい人には、検索結果やGoogleマップで店を見つけてもらいます。まだ売るか迷っている人には、InstagramやFacebook広告で取扱品目を知らせる方法が有効です。

過去の買取客からの再相談を増やすならLINE、地域の事業者から紹介を受けたいなら提携営業が候補になります。どの方法も役割が違うため、最初からすべてに手を広げる必要はありません。

まずは「今すぐ品物を売りたい人」「まだ売るか決めていない人」「過去の買取客・提携先」から、増やしたい相手を1つ選びます。

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目次

古物商集客で失敗する4つの理由

買取相談が増えないときは、発信する場所だけでなく、問い合わせに返信できる体制まで確認します。今すぐ売りたい人と、まだ売るか迷っている人では、店を知るきっかけも、相談前に確かめる情報も違うからです。

  • 集めたい相手を決めず、同じ集客方法だけを続けている
  • 買取できる品物を地域の人に知らせていない
  • Googleマップの口コミや写真を整えていない
  • 繁忙期を見越した集客と人員の準備ができていない

集めたい相手を決めず、同じ集客方法だけを続けている

集客方法を選ぶ前に、誰からの相談を増やしたいかを決めます。InstagramやFacebook広告は、まだ買取店を探していない人に店を知らせる方法です。Googleマップは近くの店を比べる人に、自社サイトは取扱品目や査定事例を詳しく調べる人に届きます。

相談を増やしたい相手を決め、その人が店を探したり情報を見たりする場所に合う集客方法を1つ選びます。発信先を絞れば、現場の合間に更新や返信を続けやすくなります。

不用品回収を行う便利屋さいころ商会は、開業当初、ポスティングを続けましたが、依頼は十分に増えませんでした。

自分でビラを作ってポスティングしていました。ほぼ毎日やっていたんですが、案件は月に1件あるかないかだったので、効率の悪さにびっくりしました。

— 便利屋さいころ商会 山田洋介さん

この結果は、さいころ商会が当時の商圏で経験したものです。ポスティングの反応は地域や配布先で変わるため、配布時間と費用、問い合わせ件数を記録して継続を判断します。

買取できる品物を地域の人に知らせていない

まだ売却を考えていない人は、買取店を検索しません。InstagramやFacebook広告で取扱品目を知らせると、自宅にある品物が売れるかもしれないと気づいてもらえます。

投稿や広告には、着物、貴金属、ブランド品、時計など、実際に買い取れる品物の写真を使います。品物名だけでなく、対応地域と査定の相談方法も添えます。

Googleマップの口コミや写真を整えていない

今すぐ売りたい人は、Googleマップで営業時間、口コミ、店舗写真を比べます。情報が古かったり店内の写真がなかったりすると、営業中か、安心して相談できる店かを判断できません。

店名、営業時間、取扱品目、電話番号を最新の状態にし、店舗と査定担当者の写真を掲載します。査定や買取が終わった顧客には、その場で口コミの投稿をお願いすると、頼み忘れを防げます。

繁忙期を見越した集客と人員の準備ができていない

問い合わせが増える時期は、地域や取扱品目によって変わります。まず、自店の受付記録から、月ごとの問い合わせ件数と品目を確認します。

件数が増え始める月より前に、SNSの投稿内容、広告予算、出張査定の担当者を決めておきます。広告だけを増やしても、返信や出張査定が追いつかなければ依頼を取りこぼします。

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自社に合う古物商集客の方法を診断

増やしたい相手を選び、次に今の自社に当てはまる選択肢を選ぶと、最初に試しやすい集客方法と準備が表示されます。

結果に表示された方法名を押すと、費用、向いている事業者、始め方を確認できます。

古物商集客の方法診断
増やしたい相手と、今の自社に当てはまる条件を選んでください。最初に試しやすい方法を表示します。
Q1. 誰からの相談を増やしたいですか?
診断結果: 質問に答えると、 おすすめの集客方法 と、最初にすることが表示されます。

今すぐ品物を売りたい人には、マッチングサイト、Googleマップ、自社サイト、リスティング広告で接点を作れます。

まだ買取店を探していない人には、InstagramやFacebook広告で取扱品目を知らせます。

過去客からの再相談にはLINE、地域の事業者からの紹介には提携営業が向いています。

最初は1つだけ試し、問い合わせ件数と運用にかかった時間を記録します。

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古物商集客|今すぐ品物を売りたい人から買取依頼を集める方法

今すぐ品物を売りたい人は、検索結果やGoogleマップで買取先を比べています。この段階の人を集めるには、依頼への返信、店舗情報の更新、記事作成、広告運用のうち、自社が続けられる方法を選びます。

  • マッチングサイト
  • Googleビジネスプロフィール・MEO
  • 自社ホームページ・SEO
  • リスティング広告

届いた依頼にすぐ返信できるならマッチングサイト、近隣の人に店舗情報を見せたいならGoogleビジネスプロフィールが候補です。査定事例を継続して発信できる場合は自社サイト、広告費を確保できる場合はリスティング広告を検討します。

方法費用必要な準備主なメリット
マッチングサイトミツモアは登録料・月額費・掲載料が無料。不用品回収は成約課金型で標準22%。買取のみの登録区分は要確認取扱品目、事業者情報、査定事例、登録できるサービス区分の確認条件に合う依頼を選び、直接応募できる
Googleビジネスプロフィール・MEOプロフィールの作成・掲載は無料。写真更新や口コミ依頼に時間がかかる店舗・査定担当者の写真、口コミ依頼の声かけ文、取扱品目・査定実績近隣で店を探す人へ口コミや写真を見せられる
自社ホームページ・SEO外注時は制作・更新費が発生。自社対応では執筆と撮影の時間がかかる査定事例・取扱品目、古物商許可情報、記事執筆・撮影の担当者取扱品目や査定事例を自社の情報として蓄積できる
リスティング広告クリックされた時点で課金広告文・LP、対象キーワード・買取品目、低単価品の相談に偏らないための対応品目・買取条件今すぐ売りたい人への広告配信を試せる

マッチングサイト

マッチングサイトは、自社の買取業務に対応するサービス区分を利用できる場合に、届いた依頼を確認し、条件が合う案件へ応募する集客方法です。自分で広告の配信先を探す必要はありませんが、通知の確認と返信を続ける必要があります。

ミツモアでは、登録料、月額費、掲載料などの初期費用は無料です。2026年7月時点の対応サービス一覧には「古物商」「買取」という独立したサービス名はありません。一方、便利屋カテゴリの不用品回収は成約課金型で、標準手数料は22%です。買取だけを行う場合や、不用品回収と組み合わせる場合の登録区分は、申し込む前に公式窓口で確認します。

利用できる区分を確認したら、依頼通知を見る担当者と、返信する時間帯を決めます。現場作業中も通知を受けるため、誰がいつ確認するかを曖昧にしないことが重要です。

さいころ商会は、不用品回収のマッチングサイト用プロフィールに、依頼者が知りたい情報を具体的に書いています。

まずプロフィールは、これまでの経験や対応エリア、料金の目安などお客様が見るべきポイントがすぐ分かるように記載しています。それに加えて、不用品回収以外にも、洗濯機の設置や草刈りなども記載して、「いろいろ対応してもらえるんだ」と思ってもらえるようにしています。

— 便利屋さいころ商会 山田洋介さん

さいころ商会のように、料金の目安、対応エリア、経験、対応できる仕事をプロフィールにまとめると、依頼者が相談できる内容を判断しやすくなります。店や担当者の様子が分かる写真も用意します。

メリット

  • 利用できるサービス区分がある場合は、届いた依頼から、対応エリアや取扱品目に合う案件を選べる。

デメリット

  • 買取のみの場合と、不用品回収を組み合わせる場合では、登録区分と料金条件の個別確認が必要。
  • 登録後の依頼数や成約率は公開されておらず、事前に見通しを立てにくい。

向いている会社

届いた依頼をこまめに確認し、条件に合う案件への応募と返信を続けられる事業者に向く。

始め方

  1. 登録区分と課金条件を確認する買取のみの場合と、不用品回収を組み合わせる場合の登録区分、課金方式、手数料を公式窓口で確認する。
  2. 登録情報を用意する登録できる区分が分かったら、取扱品目、対応エリア、古物商許可情報、査定事例を整理する。
  3. 応募の担当者を決める依頼の確認、応募、日程調整を担当する人を決める。

準備するもの

  • 買い取れる品物の一覧
  • 事業者情報と古物商許可情報
  • 過去の査定事例の写真

さいころ商会は、不用品回収の依頼通知をこまめに確認し、見積もりを出す前に回収品の状態を写真で確かめています。

隙間時間を見つけてはスマホを確認して、早めに見積もりを出すようにしています。

見積もりの段階で写真を見せてもらって、壊れていないかどうかは確認するようにしています。

— 便利屋さいころ商会 山田洋介さん

早く返信することと、急いで金額を決めることは別です。不用品回収の事例では、さいころ商会は写真で回収品の状態を確かめ、移動距離、交通費、作業時間を含めて、再販できなくても赤字にならない金額を出しています。

Googleビジネスプロフィール・MEO

Googleビジネスプロフィールは、近くの買取店を探している人に、Google検索やGoogleマップで店舗情報を見せる方法です。店名、所在地、営業時間、電話番号、写真、口コミを1か所にまとめられます。

最初に、店名、営業時間、取扱品目、電話番号が現在の営業内容と合っているか確認します。口コミは、初めて店を利用する人が、査定時の対応や店の雰囲気を確かめる材料になります。買取が終わった顧客へ、その場で投稿方法を案内できるようにしておきます。

外観の写真は来店時の目印になり、店内と査定担当者の写真は相談時の様子を伝えます。

営業時間や取扱品目が変わったらプロフィールも更新し、休業日に来店されたり、買取対象外の品物を持ち込まれたりする行き違いを防ぎます。

メリット

  • 店を比べている人に口コミや写真を見せ、来店や査定の判断材料を増やせる。
  • 広告を出さなくても、検索やGoogleマップで店舗情報を見てもらえる。

デメリット

  • 口コミは顧客側の投稿に依存するため、件数や内容を事業者側で保証できない。
  • 表示順位は店側で保証できないため、情報更新と口コミ対応を続けながら反応を確かめる必要がある。

向いている会社

店舗情報と写真を整え、査定後に口コミの投稿をお願いできる古物商に向く。

始め方

  1. 公開する情報を確認する店名、所在地、営業時間、取扱品目が最新かを確認する。
  2. 正確な情報を登録する確認済みの事業情報を登録し、Google検索とGoogleマップに表示される内容を確かめる。
  3. 変更があれば更新する営業時間や取扱品目が変わったら、登録内容も更新する。

準備するもの

  • 店舗と査定担当者の紹介写真
  • 口コミをお願いするときの声かけ文
  • 取扱品目と査定実績の情報

用語の補足

MEOとは、Googleマップなどの地図検索結果の表示を最適化する取り組みの総称です。

自社ホームページ・SEO

自社ホームページは、取扱品目や査定事例を調べている人に、店の対応範囲を詳しく伝える集客方法です。制作を外注する場合は費用がかかり、自社で作る場合は執筆と撮影の時間を確保します。

検索から見つけてもらうには、「着物 買取」「時計 買取」など、売りたい品物ごとにページを作ります。ページには取扱条件、査定事例、対応地域、相談方法を載せます。

ホームページは、SNSや広告で店を知った人、提携先から紹介された人が、相談前に取扱品目や実績を確かめる場所にもなります。検索順位だけを追うのではなく、問い合わせ前の確認先としても整えることが大切です。

公開前に確認するのは、古物商許可情報、対応エリア、取扱品目、査定事例、問い合わせ方法の5点です。公開後は新しい査定事例を追加し、取扱範囲が変わったページだけを更新します。

メリット

  • 取扱品目、査定事例、問い合わせ方法を自社サイトにまとめられる。
  • 査定事例や取扱品目を蓄積した記事は、提携先から紹介された人にも見てもらえる。

デメリット

  • 検索から問い合わせが増える時期は読めず、成果が出るまでの期間を見積もりにくい。
  • 記事を執筆・更新する担当者がいないと、新しい査定事例を追加できない。

向いている会社

査定事例や取扱品目をブログ記事として継続的に発信する時間を確保できる古物商に向く。

始め方

  1. 査定事例を整理する品目ごとに査定事例と取扱実績を書き出す。
  2. 記事を作る査定事例、取扱品目、古物商許可情報、問い合わせ方法を掲載する。
  3. 更新スケジュールを決める新しい査定事例を追加し、古い情報を見直すタイミングをあらかじめ決めておく。

準備するもの

  • 査定事例・取扱品目の情報整理
  • 古物商許可情報など掲載情報の準備
  • 記事執筆・撮影の担当者決め

用語の補足

SEOとは検索エンジン最適化の略で、検索結果で見つけてもらいやすくするため、自社サイトの内容や構成を整える取り組みです。

自社サイトを始めるときは、公開後に問い合わせ数と検索順位を確認する日も決めておきます。不用品回収とリサイクルを行う株式会社パワーセラーは、自社ホームページ、リスティング広告、SEOで集客していましたが、検索順位の低下を受けて新しい窓口を加えました。

Web上での営業活動も展開し、リスティング広告等を出すなど、自社ホームページによる集客に力を入れてきましたし、SEO対策もそれなりに手を打ってきました。しかし、最近はWeb上での競争も激しく検索画面に表示される順位が以前と比べ下降気味になってきましたので、何か対策が必要だと考えました。

— 株式会社パワーセラー 代表・臺真樹さん

パワーセラーの事例から分かるのは、自社サイトを作った後も検索順位と問い合わせ数を確認する必要があることです。問い合わせが減った場合は、記事の更新だけで問い合わせ数を戻そうとせず、広告やマッチングサイトを加える選択肢も検討します。

リスティング広告

リスティング広告は、「着物 買取」などで検索している人へ、すぐに店の広告を表示する方法です。今すぐ売りたい人へ届きやすい一方、広告費に加えて、広告文とLPを作り、配信結果を見直す時間がかかります。

クリック単価制の広告では、広告がクリックされると費用が発生します。配信後は表示数とクリック数だけで判断せず、どの検索語で流入し、どの品目について査定相談が来たかまで記録します。

開業直後でも広告は出せますが、クリック後に見るページに取扱品目や相談方法がなければ、問い合わせにはつながりません。配信前に広告文とLPの内容をそろえます。

最初に決めるのは、集めたい買取品目、配信地域、検索語の3点です。買取単価の低い品物の相談に偏らないよう、対象品目と対応条件を広告文とLPに書きます。

配信後は、実際に検索された言葉、クリック数、問い合わせの品目を確認します。対応しない品物の相談が多ければ広告文と検索語を見直し、クリックした人がページから離脱する場合はLPの内容を直します。

メリット

  • 「〇〇買取」などで検索する人へ広告を表示し、表示数やクリック数を確認できる。
  • 口コミなどの実績がまだ少ない開業直後でも、対象とする検索結果で店を知ってもらう機会を作れる。

デメリット

  • 対象品目と対応条件を具体的に書かないと、買取単価の低い品物の相談へ偏ることがある。
  • 出稿を止めると広告も表示されなくなる。続ける間は広告費がかかり、広告文や検索語を見直す作業も必要になる。

向いている会社

クリック課金の広告費を用意でき、出稿後の効果測定にも時間を割ける古物商に向く。

始め方

  1. 検索語と品目を決める「〇〇買取」などの検索語と、集めたい買取品目を選ぶ。
  2. 広告文とLPを作る買取単価の低い品物の相談に偏らないよう、品目や対応条件を具体的に書く。
  3. 配信結果を見直す検索語、クリック数、問い合わせ内容を確認し、広告文と対象キーワードを直す。

準備するもの

  • 広告文とLP(ランディングページ)の原稿
  • 対象キーワードと買取品目の一覧
  • 低単価品の相談に偏らないための対応品目と買取条件

用語の補足

リスティング広告とは、検索キーワードに応じて検索結果に表示される、クリックされた回数に応じて課金される広告です。LPはランディングページの略で、広告をクリックした人が最初に訪れ、買取品目や査定の申込方法を確認するページを指します。

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古物商集客|まだ品物を売るか決めていない人に店を知ってもらう方法

品物を売るか迷っている人は、まだ買取店を検索していません。この段階の人には、InstagramやFacebook広告で取扱品目を見せ、店を知るきっかけを作ります。

  • Instagram
  • Facebook広告

査定事例の写真を撮り、定期的に投稿できるならInstagramが向いています。投稿を見ていない人にも、地域を指定して店を知らせたい場合はFacebook広告が候補です。

方法費用必要な準備主なメリット
Instagram広告を使わない投稿では、主な負担は撮影・文章作成・更新の時間商品・査定事例の写真、投稿文、取扱品目・地域名写真で取扱品目と店の雰囲気を伝えられる
Facebook広告予算を設定して広告を配信Facebookページ、地域名を含む広告文、配信対象地域商圏内の人に絞って店名と取扱品目を知らせられる

Instagram

Instagramは、まだ買取店を探していない人に、写真で取扱品目を知らせる方法です。掲載許可を得た商品や査定事例の写真に品目名と地域名を添え、何をどこで買い取る店なのかを伝えます。

店内やスタッフの写真も載せると、来店前に店の雰囲気を確認してもらえます。

投稿を見た人が次に何をすればよいか分かるよう、査定の相談方法も書きます。公開後は、保存数や問い合わせが多かった投稿の品目を記録し、次の投稿内容を決めます。

担当者を決められない場合は更新が止まりやすいため、現場の合間に撮影と投稿を続けられるかを始める前に確認します。

メリット

  • 買取店をまだ検索していない人にも、取扱品目や店の存在を写真で知らせられる。
  • 商品や査定事例の写真を再利用できるため、投稿のたびに新しい素材を作らずに済む。

デメリット

  • 投稿から問い合わせまでの期間は読めず、成果を事前に見積もりにくい。
  • 投稿の作成と更新に時間がかかり、担当者がいないと発信が止まりやすい。

向いている会社

商品や査定事例の写真を用意でき、投稿を続けられる古物商に向く。

始め方

  1. 掲載できる商品・査定事例の写真を選ぶ許諾を確認した商品・査定事例の写真を選ぶ。
  2. 地域情報付きで投稿する商品・査定事例の写真に取扱品目や地域名を添えて公開する。
  3. 反応を見て次の投稿を決める保存数や問い合わせが多かった投稿の品目を確認し、次に投稿する内容を決める。

準備するもの

  • 掲載許可を得た商品・査定事例の写真
  • 投稿文の下書き
  • 取扱品目と地域名

Facebook広告

Facebook広告は、来店や出張買取に対応できる地域へ、店名と取扱品目を知らせる方法です。まだ買取店を検索していない人にも広告を表示できるため、売却を考える前の段階で接点を作れます。

広告文には、店名、取扱品目、対応地域、査定の相談方法を載せます。どの品物を買い取る店か分からない広告では、表示されても相談につながりません。

Facebookページと広告文を用意したら、配信地域、予算、確認日を決めます。配信後は表示数やクリック数に加え、問い合わせが来た地域と品目まで記録します。

広告費と届く人数は、配信地域、予算、広告内容で変わります。最初は予算を抑えて試し、対応地域外や対象外の品物に関する相談が多ければ、地域設定と広告文を見直します。

数字を確認する担当者と見直し日を先に決めておくと、広告を出したまま放置するのを防げます。

メリット

  • 配信地域を絞れるため、来店や出張買取に対応できる地域へ広告を出せる。
  • 買取店をまだ検索していない地域の人にも、取扱品目や店の存在を知らせられる。

デメリット

  • 広告費と広告が届く人数は、配信地域や広告内容で変わるため、事前に成果を見積もりにくい。
  • 配信を止めると広告も表示されなくなる。続ける間は広告費がかかり、地域や広告文を調整する作業も必要になる。

向いている会社

広告費を用意でき、商圏内の人へ取扱品目と店の存在を知らせたい古物商に向く。

始め方

  1. 配信する地域を決める来店や出張買取に対応できる地域を指定する。
  2. 広告文を用意する店名、取扱品目、対応地域、相談方法を書く。
  3. 問い合わせ内容を確認する問い合わせが来た地域と品目を確認し、配信地域や広告文を直す。

準備するもの

  • Facebookページ
  • 地域名と取扱品目を含む広告文
  • 配信する地域と予算

参考:Meta広告のターゲット設定

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古物商集客|過去客の再相談と提携先からの紹介を増やす方法

一度買取を利用した顧客には、次回も相談できる窓口を残します。相続や引越しの相談を受ける地域の事業者と提携すれば、品物を売りたい顧客の紹介も受けられます。

  • LINE公式アカウント
  • 提携営業

買取後に友だち登録を案内できるならLINE公式アカウント、地域の事業者へ直接提案できるなら提携営業が候補です。どちらも、すでに接点のある相手との関係を次の相談につなげます。

方法費用必要な準備主なメリット
LINE公式アカウント月額0円のプランあり。配信数に応じて有料プランを選ぶ友だち登録を案内する場所、査定相談の案内文、写真送付後の対応ルール友だち登録した過去客から写真付きの査定相談を受けられる
提携営業紹介・提携の費用条件は提携先ごとに決める提携提案資料、対応可能な買取品目、提携先候補のリスト引越しや相続の相談を受ける事業者から紹介を受けられる

LINE公式アカウント

LINE公式アカウントは、過去の買取客から再相談を受ける窓口です。友だち登録した顧客に品物の写真を送ってもらえば、店舗側は来店前に査定できるかを確認できます。料金プランと送信できるメッセージ数は変更されることがあるため、導入時にLINE公式アカウントの料金ページを確認します。

店頭や買取後の案内で、「品物の写真を送れば査定について相談できる」と伝えます。登録後は取扱品目や査定事例を配信し、売りたい品物が出たときに思い出してもらうきっかけを作ります。

始める前に決めるのは、友だち登録の案内文、写真の送り方、返信担当者、査定時の確認項目の4点です。

写真が届いたら、品物の状態、付属品、型番を確認します。査定に必要な情報が足りない場合は、追加で撮ってほしい箇所を具体的に伝えます。

メリット

  • 友だち登録した顧客から品物の写真を受け取り、査定相談に対応できる。
  • 買取後も取扱品目や査定事例を案内し、再相談のきっかけを作れる。

デメリット

  • 情報を届けられるのは、友だち登録した顧客に限られる。
  • 写真査定への返信と、買取後の情報配信を続ける担当者が必要になる。

向いている会社

過去客に友だち登録を案内でき、写真による査定相談へ返信する担当者がいる古物商に向く。

始め方

  1. 登録を案内する場所を決める店頭、買取後、自社サイトなど、友だち登録を案内する場所を決める。
  2. 写真での査定相談を案内する写真を送れば査定について相談できることと、送付後の流れを案内する。
  3. 買取後も情報を届ける過去の買取客へ、取扱品目やキャンペーン情報を案内する。

準備するもの

  • 友だち登録を案内する場所
  • 査定相談の案内文
  • 写真が届いた後の対応手順

提携営業

提携営業は、相続や引越しの相談を受ける不動産会社、士業、不用品回収業者から、品物を売りたい顧客を紹介してもらう方法です。広告の配信費は不要ですが、紹介料などの条件は提携先ごとに決めます。候補探し、提案、条件調整にも時間がかかります。

買取と整理・搬出を分担する場合は、査定、買取、搬出、顧客への連絡をどちらが担当するか決めます。対応できる品目、地域、作業範囲を資料にまとめると、提携先がどの相談を紹介できるか判断しやすくなります。

最初の候補は、遺品整理会社、不動産会社、士業など、不要品や相続の相談を受ける地域の事業者です。対応品目、地域、作業範囲、紹介時の連絡先を1枚の資料にまとめます。

候補先には、紹介してほしい相談、顧客情報の共有方法、費用条件、作業分担を伝えます。合意後は、紹介案件を受ける担当者と連絡先を双方で共有します。

まず1社に提案し、紹介された相談へ無理なく対応できるかを確かめます。運用できると分かってから提携先を増やします。

メリット

  • 引越しや遺品整理の相談中に品物の売却も考え始めた人を、提携先から紹介してもらえる。
  • 同じ地域で働く事業者と関係を作り、広告を使わない紹介経路を増やせる。

デメリット

  • 紹介件数や成約率、手数料は提携先ごとに異なり、見込みを事前に立てにくい。
  • 提携先候補のリストアップや関係構築に時間がかかり、成果が出るまでの期間は事業者ごとに異なる。

向いている会社

不動産会社や遺品整理会社など、買取を必要とする顧客の紹介を頼める事業者に心当たりがある古物商に向く。

始め方

  1. 提携先候補を探す引越しや遺品整理など、不要品の相談を受ける地域の事業者を探す。
  2. 紹介条件を決めて提案する紹介対象、顧客情報の共有範囲、費用条件、買取と整理・搬出の役割分担を明確にして提携を提案する。
  3. 対応窓口を用意する提携先から紹介された案件にすぐ対応できる連絡窓口と担当者を決めておく。

準備するもの

  • 提携先へ渡す資料
  • 対応できる買取品目の一覧
  • 提携先候補の一覧

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古物商集客を成功させる5つのコツ

集客方法を一度に増やすと、現場対応に追われ、投稿や広告の見直しが止まります。最初は1つに絞り、担当者、開始日、確認する数字を決めます。

  • 増やしたい相談の種類を1つ選び、試す方法を絞る
  • InstagramまたはFacebook広告の担当者・確認日を決める
  • 口コミをお願いする言葉と店舗写真を用意する
  • 繁忙期より前に発信内容と広告予算を決める
  • 問い合わせ経路を記録してから広告予算を増やす

増やしたい相談の種類を1つ選び、試す方法を絞る

最初に、新規の買取相談、過去客からの再相談、提携先からの紹介のうち、どれを増やすか決めます。対象が決まれば、使う集客方法と測る数字も絞れます。

今すぐ売りたい人を集めるなら、マッチングサイトやGoogleマップが候補です。品物を売るか迷っている人にはSNS、過去客にはLINEが候補です。

方法を1つ選んだら、開始日と見直し日をカレンダーに入れます。見直し日には、問い合わせ件数と運用時間を確認し、続けるか判断します。

InstagramまたはFacebook広告の担当者・確認日を決める

Instagramでは写真の撮影と投稿、Facebook広告では配信地域と広告文の見直しが続きます。どちらを選ぶ場合も、作業する人と確認する日を先に決めます。

現場が忙しい日を避け、投稿日または確認日をカレンダーに固定すると、担当者の記憶だけに頼らず運用できます。

口コミをお願いする言葉と店舗写真を用意する

口コミと店舗写真は、初めての人が相談先を選ぶ材料です。外観、店内、査定担当者の写真は自社で用意できるため、すぐに整備を始められます。査定や買取の終了時に自然に案内できるよう、口コミをお願いする短い言葉を決めておきます。

  1. 査定・買取後に口コミをお願いする言葉を1つ決める
  2. 店舗の外観、店内、査定担当者を撮影し、Googleビジネスプロフィールへ掲載する

さいころ商会が不用品回収案件で口コミを増やした取り組みは、実績が少ない時期の対応として参考になります。同社は登録直後から小さな案件も引き受け、1年間は口コミを増やすことを優先しました。

どんなに小さな案件でも快く引き受けて、お客様にいい評価をつけていただけるようにしました。最初の1年間は、口コミを伸ばしていくことだけを考えていました。

— 便利屋さいころ商会 山田洋介さん

すぐに大きな案件だけを狙わず、対応できる小さな案件で評価を積み上げた点が参考になります。

繁忙期より前に発信内容と広告予算を決める

月別の問い合わせ件数と買取品目を見返し、相談が増え始める月を探します。件数が増え始める月より前を準備期間にし、投稿内容と広告文を用意します。

あわせて、広告費の上限、1日に対応できる査定件数、SNSの投稿日を決めます。

問い合わせ経路を記録してから広告予算を増やす

問い合わせを受けたら、自社サイト、Googleマップ、有料広告、SNS、紹介のどこで店を知ったかを記録します。返信と見積もりにかかった時間も残すと、件数だけでなく運用負担まで比較できます。

広告予算を増やす前に、問い合わせが多かった品目、地域、検索語を確認し、寄せられた問い合わせのうち実際に対応できた件数も調べます。対象外の品物や採算の合わない相談に偏っている場合は、広告文とリンク先ページに対応品目と条件を明記します。

有料広告経由の問い合わせが少ない場合は、すぐに予算を増やさず、対象地域や広告文を見直します。

集客の手間なしで案件が取れる

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古物商集客の参考になる不用品回収事業者2社の事例

便利屋さいころ商会と株式会社パワーセラーは、既存の集客だけでは十分な案件を得られず、新しい窓口としてミツモアを使いました。成果は不用品回収の実績であり、古物買取そのものの成果ではありません。ただし、口コミの増やし方、プロフィールの作り方、採算に合う案件の選び方は古物商集客にも応用できます。

  • 便利屋さいころ商会
  • 株式会社パワーセラー

【便利屋さいころ商会】不用品回収の仕事の6〜7割をミツモアで受注

便利屋さいころ商会の山田洋介さん

課題

兵庫県姫路市の便利屋さいころ商会・山田洋介さんは、昭和レトロ雑貨を販売するために古物商許可を取り、不用品回収と回収品の再販へ事業を広げました。開業当初はほぼ毎日ポスティングしても、案件は月1件あるかないか。別のマッチングサイトでも同じ地域の事業者と競合し、安定した集客経路を作れずにいました。

ミツモアでの成果

6〜7
不用品回収の受注に占めるミツモア経由の割合
2〜3件/週
ミツモア経由の不用品回収の受注

山田さんは2021年にミツモアへ登録。取材時点では、ミツモアから不用品回収を週2〜3件受注し、同事業の6〜7割を占めていました。回収した家具や家電のうち、再販できるものは販売しています。

成功の要因

最初の1年間は、小さな案件にも対応して口コミを増やしました。プロフィールには、経験、対応エリア、料金の目安、不用品回収以外にできる仕事まで記載しています。依頼通知を確認したら早く返信する一方、写真を確認するまでは金額を出しません。移動距離、交通費、作業時間を含め、回収品を再販できなくても赤字にならない金額で見積もっています。

成果は取材時点のもので、地域の競合数や対応できる件数によって変わります。古物商が取り入れやすいのは、小さな案件でも評価を積むこと、プロフィールに判断材料をそろえること、見積もり前に採算を確かめることです。

【株式会社パワーセラー】ミツモアで不用品回収が月70件ほど成約

株式会社パワーセラー代表の臺真樹さん

課題

株式会社パワーセラーは、不用品回収とリサイクルを15年ほど続けてきた事業者です。自社ホームページ、リスティング広告、SEOで集客していましたが、Web上の競争が激しくなり、検索順位も低下。新しい集客経路を増やすため、2020年5月にミツモアへ登録しました。

ミツモアでの成果

70件ほど/月
ミツモア経由の不用品回収の成約数(取材時点の前月実績)
300件以上
ミツモアでの口コミ数(取材時点)

取材前月には、ミツモア経由で不用品回収の案件が約70件成約していました。取材時点の口コミは300件以上です。代表の臺真樹さんは、依頼者は料金だけでなく、口コミなど過去の実績も見て依頼先を選ぶと話しています。

成功の要因

同社は、自社サイトに加えてマッチングサイトを使い、集客経路を増やしました。ミツモアでは、条件に合う依頼へ自動で見積もりを送る設定を使っています。成約後に集まった口コミは、次の依頼者が業者を選ぶ材料になります。

取材時点のスタッフは、アルバイトを含めて50人以上でした。月70件という成約数は、この人員と必要な車両を備えた体制で得た実績です。少人数の古物商が参考にできるのは、自社サイト以外の窓口を増やし、対応する案件の条件を先に決めた点です。

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古物商集客のまとめ|ミツモア登録前の確認事項

今すぐ品物を売りたい人には、マッチングサイトやGoogleマップで接点を作ります。まだ売るか迷っている人にはSNS、過去客にはLINEが候補です。地域の事業者から紹介を受けたい場合は、提携営業が候補です。

集客方法を決めたら、問い合わせにつなげるための情報を整えます。自社サイトやGoogleビジネスプロフィールに、取扱品目、対応地域、査定事例、相談方法を載せておけば、SNSや広告で店を知った人も詳しい条件を確認できます。

最初にすることは、増やしたい相談を1つ選び、担当者と開始日を決めることです。運用後は、問い合わせ経路、品目、対応時間を記録します。無理なく続けられ、相談につながった方法に、今後の時間と予算を振り分けます。

注意

ミツモアの2026年7月時点の対応サービス一覧には、「古物商」「買取」という独立したサービス名は掲載されていません。不用品回収は便利屋カテゴリにあり、成約課金型の標準手数料は22%です。買取だけを行う場合や、不用品回収と組み合わせる場合は、登録できるサービス区分と個別の料金条件を公式窓口で確認してください。

公式の登録案内では、登録料、月額費、掲載料などの初期費用は無料です。利用するサービスによって課金方式や手数料が異なるため、登録区分が決まった段階で最新の料金表を確認します。

利用できる区分を確認できたら、本人確認書類、銀行口座情報、クレジットカード、事業者の写真またはロゴを用意します。サービスによっては古物商許可証など、資格・許認可の証明書も必要です。

登録に必要な情報と手順は、ミツモアの登録方法で確認できます。古物商として登録できる区分が分からない場合は、ページ内の案内から公式窓口へ問い合わせます。

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