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税理士の集客方法7選!開業当初から活用できる顧客先の増やし方や成功事例

税理士として独立した後、紹介やこれまでの付き合いでの依頼だけではなく、新たな顧客を獲得したいと考える方も多いでしょう。しかし、どのような集客方法が適しているのか、集客を成功させるためにはどうしたらいいのか、分からないことがあります。

本記事では、税理士の集客方法7選を「短期間の案件獲得」「地域・得意分野の開拓」「継続的な問い合わせづくり」に分けて解説します。また、集客を成功させるためのコツやミツモアでの税理士の事例も紹介します。

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目次

税理士が集客できない4つの理由

独立した税理士が集客に苦戦する主な理由は以下の通りです。

  • 紹介だけに頼り、紹介元の高齢化・引退で案件が減少する
  • 誇大な広告文句により依頼者から信頼されない
  • 実績・口コミが少ないまま広告費を投じ、成果が出る前にやめる
  • Googleマップの設定を放置して、問い合わせを逃している

紹介だけに頼り、紹介元の高齢化・引退により案件が減少する

紹介経由の依頼は成約率が高く、長期の顧問契約に発展しやすいです。しかし、主要な紹介元である銀行員・先輩士業・顧客経営者が引退や廃業をすると案件が大幅に減少する可能性があります。

紹介者との関係性をきにするあまり、採算の合わない案件や専門外の相談を断りにくいという問題も生じやすいです。

誇大な広告文句により依頼者から信頼されない

税理士の広告は原則自由ですが、日本税理士会連合会の解説では、虚偽・誇大広告など利用者の判断を誤らせる広告は認められていません。そのため、「確実に節税できる」といった業務の質を保証する表現や、根拠のない実績表示は避ける必要があります。

(参考:日本税理士会連合会「税理士の専門家責任を実現するための100の提案―業務広告の注意点」

節税を保証する言い回しや根拠のない実績表示は避け、所属税理士会の規程を確認して広告を作りましょう。

しかし、当たり障りのない表記だけでは依頼者にアピールできません。代表者の経歴、資格、事業の方針といった事実は丁寧に記載するほうが成約につながりやすいです。

実績・口コミが少ないまま広告費を投じ、成果が出る前にやめる

開業直後は実績も口コミもない状態から始まります。そのため、依頼者は事務所の情報はわかっても、依頼するのをためらうこともあるでしょう。結果的に、依頼者の目につく広告を打っても、成果につながらないことも少なくありません。

こうした広告も適切な時期に実施する必要があるでしょう。

Googleマップの設定を放置して、問い合わせを逃している

インターネットで「地域名+税理士」と検索したとき、検索結果の一番上に出てくるGoogleマップの「上位3枠」に入れるかどうかで、事務所の集客に大きな差がつきます。

上位3枠に入った事務所は月30〜80件の問い合わせを獲得し、枠外に漏れた事務所は月に数件の問い合わせにとどまります。

さらに「引っ越し時の修正忘れ」や「名前へのキーワード詰め込みすぎによるルール違反」といったミスがあると、Googleから非表示にされてしまうケースも多いです。

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最適な集客方法がわかる!税理士の集客方法診断シミュレーター

税理士の集客方法は、確定申告期の相談へすぐ提案したい、地域の見込み客に見つけてもらいたい、紹介以外の問い合わせを継続的に増やしたいなど、現在の悩みによってそれぞれ適した方法があります。

下の診断シミュレーターで、いま最も解消したい悩みを選んでください。自事務所に合う集客方法の候補を確認できます。

税理士の集客方法診断
いまの課題と取り組みやすい方法を選ぶと、最初に試したい集客方法が分かります。
Q1. いま最も解決したい課題はどれですか?
診断結果:おすすめの集客方法
費用
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結果まで
おすすめ度
無料
中程度
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中程度
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★☆☆☆☆
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中程度
案件による
★☆☆☆☆
要確認
中程度
案件による
★☆☆☆☆
印刷・配布費
中程度
早め
★☆☆☆☆
要確認
中〜多
遅め
★☆☆☆☆
要確認
中〜多
案件による
★☆☆☆☆
診断結果: 質問に答えると、 おすすめの集客方法 と、具体的な始め方が表示されます。

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短期間で新規顧客の獲得につなげる税理士の集客方法

確定申告や相続税申告の期限が迫り、今すぐ税理士を探している依頼者へ接触したい場合は、マッチングサイトやリスティング広告が候補になります。

  • マッチングサイト
  • リスティング広告
集客方法主な特徴費用のかかり方運用負担
マッチングサイト相見積もりで依頼者に選ばれる仮成約時の手数料応募と見積もり作成
リスティング広告検索した直後の依頼者へ広告表示クリックごとの広告費広告文とLPの管理

マッチングサイト

マッチングサイトは、全国各地の税理士と税理士を必要としている依頼者をつなぐサイトです。税理士向けのマッチングサイトは専用のサイトも多く、さまざまな形態があります。

自社のホームページでいきなり集客するのは大変ですが、マッチングサイトなら、実績も口コミもない開業直後でも、案件を得られる可能性があります。

マッチングサイトに登録する前に用意すべき情報は以下の通りです。

登録前に用意する情報

  • 確定申告・相続税申告・法人顧問など対応業務の一覧
  • 業務ごとの料金目安
  • 顔写真とプロフィール文
  • 見積もりメッセージの文面案
  • 対応地域とリモート面談の可否

マッチングサイトに登録するための基本的な流れは以下の通りです。

  1. 得意分野・対応地域・料金目安を入力して登録する
  2. 届いた依頼へ、見積もり金額の内訳と対応できる日程が伝わるメッセージを送る
  3. 成約した依頼者へ口コミ投稿を依頼し、プロフィールに載せる

マッチングサイトのメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

  • 登録・掲載が無料のサービスなら、初期費用をかけずに新規案件を獲得できる
  • 税理士を探している依頼者と直接やり取りできる

デメリット・注意点

  • 相見積もりで価格競争になりやすく、応募数を絞ると案件を取りこぼす
  • 掲載するために費用や資格などが必要なサービスもある

覚えておこう

ミツモアの場合、税理士カテゴリの成約手数料は38.5%(税込)で、登録料・月額利用料・掲載料は0円の成約課金型です。

リスティング広告

リスティング広告とは、依頼者がインターネットで検索したキーワードに合わせて、検索結果のページに表示されるテキスト形式のWeb広告のことです。

依頼者の多くは「地域名+税理士」「相続税申告」といった言葉で検索します。その時目に留まれば、多くの依頼を獲得できる可能性があります。

用語の補足

リスティング広告は検索結果の上部に出す広告で、クリックされたときに費用が発生します。

リスティング広告の出稿前に用意すべきものは以下の通りです。

出稿前に用意するもの

  • 対応業務・料金・代表者の経歴を明記したLP(問い合わせ専用ページ)
  • 日税連と所属税理士会の規程に沿った広告文
  • 顧問料単価と契約継続年数から逆算した予算上限
  • 「求人」「就職」など除外する検索語の一覧

リスティング広告の運用手順は以下の通りです。

  1. 依頼者が実際に打ち込む言葉で広告アカウントを開設する
  2. 業務の質を保証しない表現で広告文とLPを作り、所属税理士会の規程と照らす
  3. クリック単価と成約数を見ながら、予算上限の範囲で配信を続ける

リスティング広告のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

  • 依頼を検討している人の目に届きやすい
  • 地域名と業種を掛け合わせると、競合の少ないこともある

デメリット・注意点

  • クリック単価は800〜3,000円が目安で、相続税関連は5,000円を超えることもある
  • 広告費は月10〜50万円+運用手数料が目安で、配信を止めると流入が即止まる

注意

税理士の広告は原則自由ですが、日税連の解説では虚偽・誇大広告など利用者の判断を誤らせる広告は認められていません。広告文とLPは、所属税理士会の規程を確認して作成しましょう。

リスティング広告は大きい予算が必要なケースもあるため、広告費をある程度かけられる場合に有効といえます。

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地域・得意分野に合う顧客を獲得する税理士の集客方法

地域名検索からの相談を増やしたい、金融機関や他士業から紹介を受けたい、新設法人へ直接提案したい場合の方法です。接点を作る相手と、継続して行う作業を比べて選びましょう。

  • Googleビジネスプロフィール・MEO
  • 紹介営業
  • DM(ダイレクトメール)営業
集客方法主な特徴費用のかかり方運用負担
Googleビジネスプロフィール・MEO地図の上位3枠を狙う登録は無料・外注は月額写真・投稿・口コミ返信
紹介営業金融機関や他士業経由で受注金銭コストは低い定期的な接点づくり
DM(ダイレクトメール)営業新設法人へ直接届ける印刷・郵送費リスト整備と文面更新

Googleビジネスプロフィール・MEO

Googleビジネスプロフィールとは、Google検索やGoogleマップに事務所の情報を無料で載せて管理できるツールです。

「地域名+税理士」で検索すると、地図と3件の事務所がまとまったローカルパックが最上部に表示されます。枠に入った事務所は月30〜80件の電話問い合わせを得る一方、圏外の事務所は月数件にとどまるため、最上部に表示されるまでの施策が必要です。

用語の補足

MEOはGoogleマップやローカル検索で上位表示を狙う取り組みで、土台はGoogleビジネスプロフィールへの事務所登録です。

Googleビジネスプロフィールの登録・投稿前に用意する情報は以下の通りです。

登録・投稿前に用意する情報

  • 事務所名・住所・電話番号(ホームページと表記を完全一致させる)
  • 法人顧問・確定申告・相続税申告・インボイス対応など業務の列挙
  • 事務所内観・外観・スタッフの写真20枚以上
  • 口コミ依頼用のQRコード付きカード
  • 週1回以上の投稿を担当する人

Googleビジネスプロフィールの登録方法は以下の通りです。

  1. 事務所を登録し、オーナー確認を済ませる
  2. 内観・外観・スタッフ写真を20枚以上アップロードする
  3. 確定申告期限や制度改正の告知を週1回以上投稿し、来所者へ口コミ依頼カードを渡す

Googleビジネスプロフィールのメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

  • 無料で登録でき、案件獲得につながる
  • 近隣の依頼者から連絡がきやすい

デメリット・注意点

  • 上位表示の維持が期待できる水準は口コミ30件以上・評価4.5以上とされ、依頼と返信を続ける手間がかかる
  • オーナー確認切れや移転時の設定漏れでローカルパックから外れることがあり、管理が必要
  • 事務所名へのキーワード詰め込みはガイドライン違反で、掲載停止の対象になる

無料であるため、登録する価値はありますが、上位表示のために口コミや評価を集める必要があるため、ある程度、手間はかかります。

紹介営業

銀行・信用金庫の担当者や弁護士・社労士などから紹介を得るために営業をします。業務提携という形でお互いに紹介し合うことも可能です。

紹介営業をする際に用意すべきものは以下の通りです。

紹介営業をする際に用意するもの

  • 対応できる業務(相続税申告・法人顧問・創業融資など)を1枚にまとめた資料
  • 紹介してほしい依頼者像(業種・規模)を書き出したメモ
  • 紹介を受けた後の経過報告の手順
  • 金融機関・他士業と定期的に会う機会

紹介営業の流れは以下の通りです。

  1. 取引先の金融機関担当者と連携する他士業へ、対応業務の一覧を渡す
  2. 紹介を受けたら経過と結果を紹介元へ報告する
  3. 相続税申告なら不動産会社・建設会社など、得意分野に応じた提携先へ接点を作る

紹介営業のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

  • 特別な費用をかけずに案件が得られる可能性がある

デメリット・注意点

  • 紹介元である銀行員・先輩士業・顧客経営者の引退や担当者交代で案件が途絶える
  • いつ紹介があるか予想がつきにくい

紹介営業は、地域の商工会議所を通じたつながりや異業種交流会などでチャンスがあります。

DM(ダイレクトメール)営業

顧客となり得る法人にDMをお送り、営業します。新設法人は顧問税理士が決まっていない先が多いため、新設法人向けのDMは税理士業界の定番の営業方法です。

制度改正の対策情報など役立つ内容を送付先に応じて変えながら継続的に届けると、依頼につながりやすいです。

DMを送る際に必要なものは以下の通りです。

送付前に用意するもの

  • 新設法人リスト
  • インボイス制度・電子帳簿保存法など制度改正の対策情報
  • 業種別に差し替える文面
  • 連絡先を記載した返信用ハガキ

DMの流れは以下の通りです

  1. 新設法人リストを入手し、送付先の業種と地域を絞り込む
  2. 制度改正の対策情報をまとめた文面を業種別に作る
  3. 電話や返信ハガキで反応があった先へ折り返し、面談日程を案内する

DMのメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

  • 印刷・郵送費だけで、税理士が未定の法人へ直接届けられる

デメリット・注意点

  • 反応率が低く即効性に乏しいため、送付を続ける前提で予算と時間を見込む

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継続的な問い合わせにつなぎ顧客を獲得する税理士の集客方法

紹介や広告に頼らず、検索や発信から継続的に認知を広げ、依頼を得るための方法です。成果が表れるまでの期間と、記事・投稿を続ける負担を比べて選びましょう。

  • 自社ホームページ・SEO
  • SNS運用
集客方法主な特徴費用のかかり方運用負担
自社ホームページ・SEO検索から継続的に流入する制作費と更新費記事の継続作成
SNS運用制度改正の発信で接点を作る自前は無料・外注は月額定期投稿と表現確認

自社ホームページ・SEO

自社のホームページは多様なページの作成が可能で、事務所について幅広い情報を多くの方に伝えられます。ホームページ自体が事務所の名刺代わりになり、依頼者から信頼を獲得しやすくなります。

ただし、たとえば地域名+税理士と検索した依頼者の目に留まるためには、SEO対策が必要です。

用語の補足

SEOは検索エンジンの自然検索で上位に載るための取り組みで、掲載枠を費用で買う広告とは仕組みが異なります。

ホームページを作成する際に必要な情報は以下の通りです。

作成時に用意する情報

  • 対応業務と料金目安
  • 代表者の経歴と得意分野
  • 「地域名+相続税」など依頼者が検索する言葉で書く記事案
  • 事務所名・住所・電話番号(NAP情報)
  • 実際の相談事例や解決実績

ホームページは一度作って終わりではありません。以下のような継続的な運用が必要です。

  1. 対応業務・料金目安・代表者の経歴と得意分野をホームページに明記する
  2. 地域名と専門分野を組み合わせた記事を月数本作る
  3. 事務所名・住所・電話番号をGoogleビジネスプロフィールなど他媒体と一致させる

ホームページのメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

  • 書いた記事が資産として残り、広告費をかけずに問い合わせが入る状態を作れる

デメリット・注意点

  • 費用は月5〜20万円が目安で、効果が出るまで3〜6ヶ月以上かかる
  • 更新を止めると順位が落ち、流入も細る

ホームページは作成まで時間がかかるため、今すぐ案件につなげる集客方法を探している場合には不向きです。

SNS運用

X、Instagram、YouTubeなど多くのユーザーを持つSNSに自社のアカウントで発信し、認知を広げながら、依頼を獲得する方法です。

確定申告、インボイス制度、電子帳簿保存法と、税理士が発信できる話題は毎月生まれます。広告費をかけずに得意分野と人柄を伝えられるため、実績が少ない段階でも見込み客との接点を作れます。

SNS運用の前に決めるべきことは以下の通りです。

SNS運用の前に決めるべきこと

  • 発信する専門分野(相続税・法人顧問・創業支援など)
  • 使う媒体(X・Instagram・YouTubeのいずれか1つ)
  • 事務所名・対応地域・得意分野を書いたプロフィール文
  • 日税連と所属税理士会の規程に沿った表現の確認手順
  • 投稿頻度の目安

SNS運用の流れは以下の通りです。

  1. 媒体を1つ選び、事務所名・対応地域・得意分野を記載したプロフィールを作る
  2. 確定申告や制度改正など依頼者が知りたい情報を月数回投稿する
  3. 誇大な実績アピールになっていないか、投稿前にガイドラインと照らす

SNS運用のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

  • 自前で運用すればほぼ0円で始められ、事務所の考え方や人柄まで伝えられる

デメリット・注意点

  • 外注すると月3〜15万円程度かかり、投稿が途切れると接点も途切れる
  • 直接の受任より、認知と信頼づくりに効く発信になりやすい

注意

クライアントの事例を発信する場合は匿名化と了承取得を行い、守秘義務への抵触や個人情報の漏洩に注意します。

事務所自身が行う作業が少なくないため、運用を続けるには、手間というコストをどれだけ費やせるかも大事です。

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税理士の集客を成功させ顧客を増やす5つのコツ

適切な集客方法でより効率よく案件を獲得するために、5つのコツを紹介します。

  • 紹介とWeb集客を組み合わせる
  • 日税連と所属税理士会の規程に沿って広告表現を作る
  • 見積もり金額を事前に示し比較の不安を解消する
  • 電話・ビデオ通話でのスピーディーな対応と丁寧な説明で信頼を得る
  • 確定申告・相続などの繁忙期に向けて受け入れ体制を整える

紹介とWeb集客を組み合わせる

紹介は成約率が高い一方、紹介元である銀行員・先輩士業・顧客経営者が引退すると案件が途絶える危険性があります。そのため、既存顧客・金融機関・他士業への紹介依頼をこなしながら、マッチングサイトやリスティング広告などのWeb集客も並行して行います。

そうすることで、常に案件がある状態をつくれます。

日税連と所属税理士会の規程に沿って広告表現を作る

日本税理士会連合会の解説では、税理士の広告は原則自由ですが、虚偽・誇大広告など利用者の判断を誤らせる広告は認められていません。「絶対に節税できる」など業務の質を保証する表現や、根拠不明のNo.1表記を避け、所属税理士会の規程を確認して広告文を作りましょう。

そうしたリスクを避けて、依頼者にとって伝わりやすい広告表現を心がけるようにしましょう。

見積もり金額を事前に示し比較の不安を解消する

相見積もりの際は特に提供する業務と報酬を項目ごとに分け、追加費用が発生する条件も書き添えましょう。そうすることで、依頼者の不安は解消されて、成約につながりやすくなります。

ミツモアで集客する税理士の1人は、見積もり金額の透明性にこだわり、業務内容と口コミ、顔写真を載せたページが依頼者の安心材料になったと話しています。

電話・ビデオ通話でのスピーディーな対応と丁寧な説明で信頼を得る

確定申告代行を依頼した人からは、チャットだけでなく電話やビデオ通話で早く応じ、進捗を都度報告した点を評価する声がミツモアの口コミに寄せられています。

初回返信までの時間を決め、書類の受け渡しや相談の手段を複数用意します。専門用語を避けた説明は、依頼者が依頼先を決める判断材料になります。

確定申告・相続などの繁忙期に向けて受け入れ体制を整える

申告期限が迫る時期は、前の税理士に頼めなくなった、青色申告の帳簿作成が手に負えないなど、緊急性が高くボリュームのある依頼が多く届きます。

そのため、確定申告期の特別営業時間を設定し、申告期限のお知らせを投稿することで、そうした依頼を受注しやすくなります。受任できる件数の上限を先に決めておくと、対応が追いつかない状態を避けられます。

集客の手間なしで案件が取れる

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ミツモアで集客に成功し顧客を獲得した税理士の成功事例

ミツモアの場合、登録と掲載に費用はかからず、成約課金型では仮成約になった時点で手数料が発生します。そのため、特に独立したばかりの税理士から好評を得ています。実績や口コミが乏しい段階から新規案件を積み上げた税理士3名の取り組みを紹介します。

  • 原・久川会計事務所平塚橋事務所
  • 小村税務会計事務所
  • 税理士事務所フリークロス

原・久川会計事務所平塚橋事務所

原・久川会計事務所平塚橋事務所

課題

代表税理士の久川秀則さんは、麹町税務署や麻布税務署、東京国税局などに勤めた国税OBです。地元に貢献したいという思いで開業しましたが、税理士側から顧客を探すには時間も労力も限られていました。

ほかに3つほどマッチングプラットフォームを併用したものの、案件数が少なくほとんど使えず、成約手数料として70%ほどを払う所もあったといいます。

ミツモアでの成果

500万円以上
登録9カ月の報酬
100件近く/月
多い月の応募

2018年5月に登録し、9カ月で500万円以上の報酬を得ています。応募数は月数十件、多い月は100件近くにのぼり、応募が2〜3件にとどまる税理士とは成約の機会そのものに差が生まれています。相見積もり型では、応募の量が出会える依頼者の数を決めます。

成功の要因

税理士を敷居が高いと感じる依頼者に向け、柔らかい文面にする工夫を重ね、ホームページでは自身の強みと提供できるサービスを伝えています。ITツールに強い点や人となりが伝わる情報を添え、価格以外の判断材料を示している点も特徴です。

久川さんは「高額案件も成約できるので、コストパフォーマンスは非常に良いですね」と話します。

また、以下のように税理士を必要としている人と直接コンタクトがとれる場として活用しているそうです。

私は税理士を必要としている人と直接コンタクトできる場があるというのが有難くて、何か力になれればと思い、また自分と相性の良い方と出会えることを信じて応募しています。

小村税務会計事務所

小村税務会計事務所

課題

小村春美さんは登録前、知人の伝手や紹介による受注がほとんどで、Web集客の経験はありませんでした。営業活動に時間を取られ、業務に集中しにくい状態が続いていました。

ミツモアでの成果

80万円以上
登録2カ月の成約金額
3件以上/月
新規成約

登録から2カ月で80万円以上を成約し、法人化や確定申告の案件など毎月3件以上の新規成約が続いています。出先の空き時間にスマートフォンで見積もり依頼やメッセージを確認できるため、営業に充てていた時間を業務へ回せるようになりました。

成功の要因

「特に見積もり金額の透明性にはこだわっているんです」と小村さんは話し、提供できる内容とそれに伴う報酬を細かく伝えています。成約した依頼者からは、以下のように業務内容と実際に依頼した人の口コミが載っていて安心したという声が届き、顔写真の掲載も安心材料になっているといいます。

成約された方の多くは当事務所のページを見てくださっているようで、「業務内容や実際に依頼した方の口コミが載っていて安心した」という声も頂いています。顔写真を掲載しているのも、ご安心頂けるポイントになっているのかもしれませんね。

金額と業務内容を事前に納得してもらう説明が、相見積もりでの決め手になっています。

税理士事務所フリークロス

税理士事務所フリークロス

課題

進藤智裕さんは2018年10月の開業直後で、掲載できる実績も口コミもありませんでした。開業当初に受託した大型案件が一段落し、新規の仕事を獲得したい時期にミツモアへ登録しています。

ミツモアでの成果

10
登録1カ月の成約
150万円以上
登録1カ月の成約金額

登録から1ヶ月で10件、150万円以上を成約しました。登録したのは確定申告のさなかで、前年まで依頼していた税理士事務所に頼めなくなった人や、青色申告の帳簿作成に困っている人など、緊急性が高く量のある依頼が中心でした。

依頼が集中する時期に合わせた登録が、短期間の成約数を押し上げています。

成功の要因

相続税申告を得意分野とし、不動産会社や建設会社と協業して土地建物の評価や収益最大化の提案までできる点を強みにしています。

成約前には訪問相談や電話相談を希望する依頼者が多く、進藤さんは「的確に必要な情報をヒアリングし、確定申告の手続きについて丁寧に説明し、節税に関するご提案も漏れなくするように心がけたことでお客様の信頼を獲得できたと思います」と振り返ります。

以下のように実績がない時期は、申告業務の感想をもらうことを条件に見積もり金額を抑えて、口コミを蓄積しました。

当初予定していた数を超えましたので今後格安で見積もりを出すことはありませんが、こういった一種のキャンペーンのような見積もりの出し方ができる自由さも、ミツモアの魅力の一つだと思います。

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税理士の集客は、急ぎの案件、地域・得意分野に合う見込み客、継続的な問い合わせのどれを増やしたいかで方法が変わります。紹介以外の経路を1つ選び、広告規程を守りながら、対応業務・料金・実績など依頼者が比較できる情報を整えましょう。

ミツモアは登録料や掲載料がかからず、初期費用の負担なく集客できます。依頼者とのチャットや相談の段階でも費用は発生しません。

特に確定申告の時期は多くの依頼が届くため、実績を積むのに適した時期といえます。

ミツモアの税理士カテゴリに関する基本情報は以下の通りです。

ミツモアの税理士カテゴリの基本情報

  • 税理士カテゴリでサービスを登録し、対応業務・対応地域・仕事条件と料金の目安を設定する
  • 自動応募なら応募費用は0円。新規案件リストから自分で選ぶ手動応募を使う場合だけ、165円〜の応募手数料がミツモアで別途かかる
  • ミツモアで費用が発生するのは仮成約の時点で、金額は成約金額×38.5%(税込)。成約しなければ成約手数料は0円
  • 登録免許税や印紙代などの法定費用は、見積もりで別項目として登録すればミツモアの成約手数料の計算対象外にできる

ミツモアでは税理士を探している依頼者と直接出会うことができます。まずは登録して確認してみてはいかがでしょうか。

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