外構工事の集客方法10選!目的別の選び方と失敗しない成功のコツを解説

工務店やハウスメーカーの下請けから直請けを増やしたい方や、独立したばかりの業者にとって、どのように外構工事の集客に取り組むかは共通の課題です。外構工事と一口にいっても、新築の外構、修理、追加工事など、規模や状況は異なります。取りたい仕事に応じて、アプローチを変える必要があるでしょう。
この記事では、外構集客の方法10選を緊急で行う工事の受注に適した方法と、依頼者が数社を比較して検討する工事の受注に適した方法に分けて解説します。また、集客を行う際のコツやミツモアの事例も紹介します。
集客の手間なしで案件が取れる
外構の集客ならミツモア!無料で登録する外構工事・エクステリア業者が集客で失敗する3つの理由
外構工事・エクステリア業者の集客がうまくいかない理由として、次の3つの理由が挙げられます。
- 新築外構だけに集中し、修理・改修の相談を取りこぼしている
- 工務店・ハウスメーカーなどからの下請けに依存している
- 施工写真と見積もりの内訳を提示できていない
新築外構だけに集中し、修理・改修の相談を取りこぼしている
新築の外構のみに集中して集客していると、カーポートの撤去、門扉の交換、フェンスやブロック塀の補修といった既存住宅の案件を取りこぼすことがあります。
こうした工事を1つずつプロフィールやホームページに書き出しておくと、既存住宅の相談を受けやすくなります。
工務店・ハウスメーカーなどからの下請けに依存している
工務店やハウスメーカーからの下請けは継続的に受注しやすい一方で、受注量、金額、工期は発注元の案件と条件に左右されます。また、自社で集客のノウハウを培うことができません。
発注元からの連絡だけを待っていると、仕事が減った月に自社で相談を増やせません。下請けを続けながらでも、自社名で施工事例を公開し、施主が直接問い合わせられる窓口を用意する必要があります。
施工写真と見積もりの内訳を提示できていない
相見積もりの際、依頼者は施工会社が提示するさまざまな情報を比較します。仕上がりのわかる施工前後の写真や、見積もりの詳細な内訳がないと判断しようがなく、候補から外されてしまうこともあるでしょう。
依頼者の立場に立って、必要な情報を提示するよう心がけましょう。判断材料がそろっていれば、依頼者は安心して依頼先を決められます。
集客の手間なしで案件が取れる
外構の集客ならミツモア!無料で登録する最適な集客方法がわかる!外構の集客方法診断シミュレーター
まず直近の外構工事の問い合わせを「急ぎの修理」と「比較して決める工事」に分けます。増やしたい方を選び、次に使える予算、施工写真、既存の取引先、運用時間を確認してください。
下の診断シミュレーターで、事業の現状に合わせて最初に取り組むべき集客方法が分かります。
集客の手間なしで案件が取れる
外構の集客ならミツモア!無料で登録する緊急の外構工事を獲得する集客方法5選
カーポートや門扉が破損した、ブロック塀が傾いたといったとき、依頼者はできる限り迅速に対応できる業者を探します。こうした案件は、困ったその時に自社を見つけてもらえるかどうかで決まります。今すぐ探している人に届く方法と、地域で先に名前を覚えてもらう方法を組み合わせるのが基本です。
- マッチングサイト
- Googleビジネスプロフィール(MEO)
- リスティング広告
- チラシ・ポスティング
- 現場看板・ポスター
| 集客方法 | 費用 | 必要な準備 | 主なメリット |
|---|---|---|---|
| マッチングサイト | 成約時または応募時の課金(月額固定費のサイトもあり) | 対応可能な工事情報、施工実績の写真 | 登録無料のサービスもある 登録後すぐに依頼を確認して応募でき、開業直後でも直接受注の実績を積める |
| Googleビジネスプロフィール(MEO) | 自社運用なら無料、代行依頼時は月額委託費が発生 | 施工前後の写真、対応エリアと営業時間、地域名と工事名を入れたプロフィール文 | 無料で始められ、「地域名+外構工事」などで検索する顧客に直接リーチできる |
| リスティング広告 | クリックごとの従量課金(日々の予算管理が必要) | 広告予算、問い合わせ先となるホームページや専用ページ | 狙ったキーワード(工事名や地域)で検索した人にピンポイントで広告を出せる |
| チラシ・ポスティング | 原稿制作費、および印刷・配布ごとの実費 | チラシ原稿、配布エリアの選定 | ネットで業者を探さない層にアプローチでき、特定の地域へ集中的に宣伝できる |
| 現場看板・ポスター | 初回の制作費、および追加・劣化交換時の費用 | 看板デザイン(連絡先やQRコード)、設置許可の取得 | 実際の施工現場がそのまま宣伝になり、近隣住民や通行人に直接アピールできる |
マッチングサイト
マッチングサイトは、外構工事を頼みたい人と対応できる業者を直接つなぐサービスです。自社のホームページや看板に集客力がない開業直後でも、すぐに顧客との接点を持てます。
サイトごとに費用の発生するタイミング(月額固定、応募時、成約時など)が異なります。売上から材料費、交通費、サイトの手数料を差し引き、手元にいくら利益が残るかを計算したうえで運用してください。
たとえばミツモアの場合、登録料や月額固定費はかかりません。外構工事・エクステリアでは、依頼の紹介を受けるときに案件紹介料4,950円(税込)をミツモアポイント(1pt=1円)で支払い、成約したときに工事金額の5.5%(税込・最低2,200円)の手数料がかかります。応募の前に依頼内容と必要な費用を確認できるため、予算に合わせた活用が可能です。
マッチングサイトで集客する際に準備するものは以下の通りです。
準備するもの
- 施工前後の写真
- 現地見積もりのテンプレート作成
- 対応可能エリア・営業時間の整理
マッチングサイトで集客する際の手順は以下の通りです。
- 利用するサイトの費用発生時点と対象工事を確認する
- 対応地域、工事内容、最低受注額を決める
- プロフィールへ施工写真と問い合わせ対応時間を登録する
マッチングサイトのメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- 自社で広告を出す前に、工事を依頼したい人と接点を持てる
- 月額固定費をかけずに試せるサイトもある
デメリット
- 応募や成約の前に費用がかかる場合がある
- 複数社から選ばれるには、施工写真、見積もり、返信内容を整える必要がある

Googleビジネスプロフィール(MEO)
Googleビジネスプロフィールとは、Google検索やGoogleマップを使ったときに表示される「店舗・会社の情報欄」を、自分で無料作成できるサービスです。「地域名+カーポート修理」や「近くの外構業者」と検索した人の画面に、地図とセットで自社の電話番号や営業時間を表示させ、そのまま問い合わせへ誘導できます。
店舗や看板を持たない訪問型の事業でも、サービス提供地域を指定して登録できます。地図検索で自社を上位に表示させるには施工写真や対応可能な工事内容を定期的に追加し、検索した人が「何を頼める業者か」をひと目で判断できる状態を保つことが重要です。
Googleビジネスプロフィールで集客する際、準備すべきものは以下の通りです。
準備するもの
- 施工前後の分かりやすい写真
- 対応エリアと営業時間の整理
- 地域名と工事名を盛り込んだプロフィール文
Googleビジネスプロフィールでの集客の手順は以下の通りです。
- アカウントを登録し、対応エリアと営業時間を設定する
- 対応できる工事をサービス欄へ登録する
- 施工写真を追加し、届いた口コミには必ず返信する
Googleビジネスプロフィールのメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- 近隣で業者を探している依頼者へ、無料で自社の情報をアピールできる
- 連絡先、営業時間、対応工事、口コミを一つのページに集約できる
デメリット
- 登録しただけで上位表示や問い合わせが保証されるわけではない
- 最新の写真追加や口コミへの返信など、継続的な更新作業が必要になる
リスティング広告
リスティング広告とは、GoogleやYahoo!などで検索した際、検索結果の最上部にある専用枠へ自社のウェブサイトを表示させる有料サービスです。「地域名+ブロック塀修理」など、自社が欲しい案件のキーワードで検索した人にだけ狙いを定めて広告を出せます。
また、広告をクリックした先のページに、対応できる工事内容、施工写真、料金の目安などがしっかりと掲載されていないと、クリック費用ばかりがかさんで受注につながらないため注意が必要です。
リスティング広告で集客する際に、準備するものは以下の通りです。
準備するもの
- 問い合わせページ・電話番号
- 予算上限とターゲットキーワード案の整理
- 施工前後の写真
リスティング広告で集客する際の手順は以下の通りです。
- 地域名+工事名の検索キーワード案を洗い出す
- 代行会社に見積もりを依頼するか、自社で少額予算から出稿を試す
- 問い合わせフォームの入力項目を見直す
リスティング広告のメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- 時間をかけて検索順位を上げる対策を待たずに、すぐ目立つ場所へ表示できる
- 「この地域のこの工事」と、自社が対応できる条件に絞って配信できる
デメリット
- 受注につながらないクリックにも広告費がかかる
- 検索語句、地域、予算を継続して調整する必要がある
チラシ・ポスティング
チラシ・ポスティングは、指定した地域のポストへ広告を直接投函し、自社の工事内容や連絡先を知ってもらう集客方法です。インターネットで自ら業者を探さない層にもアピールでき、過去に依頼が集中した地域や、現在施工している現場の近隣などにエリアを絞って配布できます。
印刷費やポスティング代行費用などの実費が都度かかるため、ただ配って終わりにしないことが重要です。チラシ専用の電話番号やQRコードなどを設け、「どの地域に何枚配って、何件の問い合わせがあったか」を必ず記録し、費用対効果をシビアに確認してください。
チラシで集客する際、準備すべきものは以下の通りです。
準備するもの
- 自社の強み・対応内容を明記したチラシ原稿の作成
- 配布エリア(被災地域・新築分譲地)の選定
- 施工前後の写真
チラシによる集客の流れは以下の通りです。
- 配布エリアの地図を用意し、優先順位をつける
- 自社の強みを盛り込んだチラシ原稿を作成する
- ポスティング業者に見積もりを依頼する
チラシによる集客のメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- インターネットで業者を探さない層にもアプローチできる
- 配布する町丁目や戸建て住宅を指定し、商圏を絞れる
デメリット
- 補修を必要としない世帯にも配布するため、印刷・配布費が先にかかる
- チラシを迷惑がられてしまうことがある
現場看板・ポスター
施工中の現場や事務所の周辺に看板やポスターを設置し、自社名、対応工事、連絡先を記載してアピールする方法です。現場看板の場合は、実際の現場自体が実例となります。
現場看板の設置には施主や管理者の許可が必要です。看板からの問い合わせを確認できるよう、専用QRコードや受付番号を載せます。
費用はサイズ、素材、設置方法で変わるため、制作前に見積もりを取ってください。
現場看板・ポスターで集客する際に準備すべきものは以下の通りです。
準備するもの
- 施工前後の写真
- 視認性の高い看板デザイン
- 設置場所(現場・事務所周辺)の選定
現場看板・ポスターで集客する際の流れは以下の通りです。
- 看板のサイズと素材を決め、制作費の見積もりを取る
- 施主や現場の管理者から設置の許可を得る
- 問い合わせ元がわかるQRコードや受付番号を入れた看板を現場に設置する
- 事務所前にも施工実績を紹介するポスターを掲示する
現場看板・ポスターのメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- 一度設置すれば、継続して自社をアピールできる
- 実際の施工場所を見た近隣住民から相談を受けられる
デメリット
- 設置場所を通る人にしかアピールできない
- 施主・管理者の許可と、看板の制作・設置費が必要になる
集客の手間なしで案件が取れる
外構の集客ならミツモア!無料で登録する比較して検討後に依頼する顧客を獲得する外構工事の集客方法5選
新築外構、駐車場の拡張、目隠しフェンスなどの工事は、修理の仕事とは異なり、緊急性はありません。そのため、依頼者は施工会社の情報を集めて、じっくりと検討して依頼先を決めます。 比較して検討後に依頼する顧客を獲得しやすい集客方法を解説します。
- 自社ホームページ・SEO
- 紹介・口コミ
- 工務店への提携営業
- 新築現場への訪問営業
- リフォーム相談会・展示会出展
| 集客方法 | 費用 | 必要な準備 | 主なメリット |
| 自社ホームページ・SEO | 初回の制作費、および月々の保守・更新費(自作時は無料) | 施工事例の写真、地域・工事別のページ原稿、制作予算 | 検索上位に入れば中長期的な集客の柱になり、依頼者からの信頼感も高まる |
| 紹介・口コミ | 基本無料(紹介特典や案内物を用意する場合は実費) | 施工後の定期連絡の仕組み、紹介をお願いするチラシや台本 | 既存顧客からの紹介のため最初から信頼度が高く、相見積もりになりにくい |
| 工務店への提携営業 | 営業資料の制作費、および案件ごとの紹介手数料(設定時) | 自社の強みや単価をまとめた営業資料、訪問先のリスト | 提携先と一度信頼関係を築ければ、継続的かつまとまった件数の仕事を受注できる |
| 新築現場への訪問営業 | 営業資料の制作費、および移動にかかる交通費・人件費 | 現場配布用の名刺や資料、エリアを回るための時間 | 地域の現場状況を直接把握でき、タイミングが合えばその場で担当者と関係を構築できる |
| リフォーム相談会・展示会出展 | 出展料、およびブース装飾(展示パネル等)や配布資料の実費 | 申込手続き、展示パネル、配布用の資料、当日の接客スタッフ | 工事に興味がある見込み客と直接対面で話せ、その場で現地調査のアポイントを取りやすい |
自社ホームページ・SEO
自社ホームページは、ネット上の「名刺」や「カタログ」としての役割を果たし、検索結果から訪れた人に自社の強みや過去の工事実績を詳しく伝えられます。
外構工事の事業者の場合、駐車場、フェンス、門扉、玄関アプローチなど、工事の種類ごとに分けて施工事例を掲載します。依頼者が自分の希望に近い事例をすぐに見つけられる構成にするとよいでしょう。
各事例には、施工前後の写真、工事範囲、地域、工期、見積もりに含む項目、追加費用が発生する条件を載せてください。
なお、制作を外注する場合は、初期の制作費と公開後の更新費(保守費用)を分けて確認しましょう。
自社ホームページで集客する場合、準備すべきものは以下の通りです。
準備するもの
- 施工事例・実績ページに載せる写真の整理
- 地域・工事種類別のコンテンツ企画
- 問い合わせフォームの項目整理
自社ホームページで集客する際の流れは以下の通りです。
- 施工事例ページに写真と工事内容をまとめて掲載する
- 地域名+工事名のページを1つ作成する
- 問い合わせフォームの入力項目を見直す
自社ホームページのメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- 施工事例と料金の考え方を自社管理のページへ蓄積できる
- 工事別のページを、見積もり返信やSNSでも案内できる
デメリット
- 検索結果からの流入が増えるまで時間がかかる
- 制作後も施工事例、料金、対応地域を更新する必要がある
紹介・口コミ
紹介は、過去の顧客や取引先から新しい依頼者をつないでもらう方法です。口コミは、施工を受けた顧客が対応や仕上がりを評価として残し、将来の顧客にアピールします。
工事と支払いが完了した後に、口コミ投稿先や紹介カードを1回案内します。高評価を指定せず、率直な感想を依頼してください。紹介特典を設ける場合は、対象、金額、適用時点を事前に決めます。
紹介・口コミで集客する際、準備するものは以下の通りです。
準備するもの
- 紹介特典(割引・粗品など)の検討
- 既存顧客・提携先への挨拶状の準備
- 施工実績・対応件数の整理
紹介・口コミで集客する際の流れは以下の通りです。
- 直近の施工完了顧客に紹介の声かけをする
- 工務店など提携先に紹介特典の案内を送る
紹介・口コミのメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- 新たな広告を出さず、既存顧客や取引先から依頼者を紹介してもらえる
- 自社の施工の信頼性を高められる
デメリット
- 紹介件数や口コミの内容を事業者側で決めることはできない
- 開業直後は、依頼できる顧客や取引先が限られる
工務店への提携営業
工務店への提携営業では、その工務店で新築工事を行う顧客を紹介してもらえるように掛け合います。自社が請けられる工事、対応地域、現地調査の流れを伝え、施主を紹介してもらう条件を相談します。
取引実績がない工務店には、施工事例、対応範囲、保険、保証内容を示す必要があります。紹介料を設ける場合は、発生時点と金額を書面で確認してください。
工務店への提携営業を行う際に準備すべきものは以下の通りです。
準備するもの
- 施工実績・対応件数のまとめ資料作成
- 提携条件(紹介手数料など)の検討
- 訪問先候補となる工務店・ハウスメーカーのリスト化
工務店への提携営業を行う際の流れは以下の通りです。
- 工務店に提携の相談を持ちかける
- 施工実績資料を持参して営業訪問する
工務店への提携営業のメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- 既存取引がある工務店なら、施工品質をアピールしやすい
- 提携が続けば、工務店が受けた新築・改修相談から紹介を受けられる
デメリット
- 新しい提携先の開拓と契約条件の調整に時間がかかる
- 窓口と責任範囲が曖昧だと、施主対応や保証で行き違いが起きる
新築現場への訪問営業
新築現場への訪問営業とは、建築中の現場を回って元請けとなる施工会社を確認し、外構工事などの協力業者として使ってもらえないか提案を行う集客方法です。
現場へ無断で入ったり施主へ直接営業したりせず、掲示された看板から施工会社を確認して営業窓口へ連絡するのが基本のルールです。適切な手順を踏んで現場責任者の許可を得たうえで、自社が対応できる外構工事の内容や施工実績を伝えて関係性を築いていきます。
新築現場への訪問営業を行う際に準備すべきものは以下の通りです。
準備するもの
- 施工事例・見積もり資料の準備
- 訪問対象エリア(新築現場)の把握
- 名刺・チラシの用意
新築現場への訪問営業を行う際の流れは以下の通りです。
- 公道から確認できる新築現場と施工会社を記録する
- 施工会社の営業窓口へ連絡し、訪問の許可を得る
- 施工事例と対応範囲を説明し、次回連絡日を決める
新築現場への訪問営業のメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- 地域の建築状況や、元請け会社の現場の雰囲気を直接把握できる
- タイミング良く担当者や責任者と話せれば、その場で関係構築につながる
デメリット
- 1件ごとの移動や商談に時間(人件費)と交通費がかかる
- 門前払いされることも多く、継続するための根気が必要になる
リフォーム相談会・展示会出展
リフォーム相談会・展示会出展とは、住宅関連のイベント会場にブースを構え、来場者から直接工事の相談を受ける集客方法です。
写真や図面を見せながら、駐車場、フェンス、玄関まわりなどの希望する工事内容、予算、時期をその場で直接聞くことができます。出展前には、来場者の属性(客層)、出展料、貸し出される備品、開催時間などを主催者へ必ず確認してください。
当日は相談内容と今後の連絡許可をしっかりと記録し、イベント開催後に現地調査や見積もりの案内を送って受注につなげます。
リフォーム相談会・展示会出展で集客する際に準備すべきものは以下の通りです。
準備するもの
- 施工事例パネル・資料の準備
- 出展するイベントの選定・申し込み
- 施工実績・対応件数のまとめ資料作成
リフォーム相談会・展示会出展で集客する際の流れは以下の通りです。
- 地域のリフォーム相談会・展示会の出展情報を探す
- 施工事例パネルと名刺を用意して出展申し込みをする
リフォーム相談会・展示会出展のメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- 来場者の希望、予算、工事時期を直接聞ける
- 施工事例パネルや図面を使い、提案内容をその場で説明できる
デメリット
- 出展料に加え、パネル、資料、当日の人員が必要になる
- 来場者数や相談件数は開催条件に左右される
集客の手間なしで案件が取れる
外構の集客ならミツモア!無料で登録する外構工事の集客を成功させる5つのコツ
外構工事の集客を成功させるためのコツは以下の通りです。
- 問い合わせへの返信は当日中に済ませる
- 見積もりは専門用語を避けてわかりやすく提示する
- SNSで施工実績を中長期的に発信し続ける
- 丁寧なヒアリングを行い、依頼者の要望を叶える
- 検討期間の長い顧客に向けて実績・写真を継続的に提示する
問い合わせへの返信は当日中に済ませる
依頼者からの問い合わせへの返信は当日中に行い、対応可否、追加で必要な写真、現地調査の候補日、次に連絡する時刻を伝えます。
見積もりをすぐに出せない場合は、確認にかかる日数と次の連絡予定を伝えましょう。連絡が早いほど、依頼者からの信頼を得やすくなります。
実際に、以下のようにミツモアの口コミでもレスポンスの早さを評価する声があります。
ブロック塀の修理をお願いしました。 レスポンスがとても早く、御見積も親切な設定で、大変助かりました。 施工前日のご連絡、当日の予定通りの運び、丁寧な作業とご対応、どこを取っても気持ちよく、皆さんにおすすめできる業者さんでした。 この度は本当にありがとうございました。
見積もりは専門用語を避けてわかりやすく提示する
見積書は、総額のみを提示するのではなく、専門用語は避けながら、材料、撤去、基礎、組み立て、残土・廃材処分、諸経費などの詳細を提示します。
工事内容と金額を項目ごとに分け、材料名や工法名だけを並べた行を残さないようにします。チャットや口頭の説明でも、何のための作業にいくらかかるかを言い換えて伝えます。
以下のミツモアの口コミにもあるように、納得感のある、分かりやすい見積もりの提示が受注の鍵となります。
今回は車庫・駐車場の外構工事をお願いしました。ミツモアの相見積もりで料金と口コミ、プロフィールに書かれている実績などを見て、この業者の方にお願いしようと思いました。チャットでのやり取りがとてもスムーズで、こちらの質問に対しても専門用語を使わずに分かりやすく説明してくださいました。また、連絡もこまめにしていただいたので安心してお任せできました。料金も明朗で丁寧に説明してくださいましたが、料金以上にサービスの質が高いと感じました。この方に頼んでよかったと思っています。今後また機会があればぜひお願いしたいです!
SNSで施工実績を中長期的に発信し続ける
SNSでは、施工前後の写真、工事内容、地域を組み合わせて投稿することで、実績を視覚的に分かりやすく伝えます。完成写真だけでなく、既存物の撤去や下地づくりなど、仕上がりまでの工程が分かる写真も残してください。
投稿ごとに問い合わせ先を明記し、相談時に「どの投稿を見たか」を確認します。閲覧数やフォロワー数だけで判断せず、問い合わせ件数と受注件数を記録しましょう。
丁寧なヒアリングを行い、依頼者の要望を叶える
プロとして依頼者の要望を叶える提案力が集客の鍵となります。
たとえば、目隠しフェンスでは、視線が気になる場所、必要な高さ、風通し、色、予算を聞きます。依頼者が希望する見た目だけでなく、設置場所と使い方も確認してください。
ヒアリングシートを用意し、設置場所、気になる方角、色や高さの希望を聞き取ります。要望を1案にまとめず、費用を抑えた案とデザインを優先した案を示すと依頼者は選びやすくなります。
以下のように、ミツモアでも依頼者に寄り添った提案を評価する声が寄せられています。
今回は外の目隠しフェンスをお願い致しました! メッセージの返信がとても早く、気持ちの良いお取り引きをさせて頂きました。 親身に価格設定して下さったり、フェンスのカラーの相談に丁寧に対応してくださりました。 またどなたも対応が良く、本当に感謝しかないです。。。 当日も時間ピッタリに来てくださり、他社では最長3日かかると言われた所を笑笑 2時間かからず終わってびっくり!しかも丁寧でさすがプロ!!という感じでした(^^) 穴を開け、柵をコンクリートで固めて下さったようなのですがもっと元からあった塀からコンクリートが見えるかな?と思っていたのですが目立たず綺麗にしてくださり、私の母も大満足です。 コンクリートをしっかり拭いたり、お掃除も綺麗過ぎるくらいして下さりました! また機会があればお願いしたいです。 お暑い中、本当にありがとうございました。
検討期間の長い顧客に向けて実績・写真を継続的に提示する
新築の外構工事や大規模な改修の場合、依頼者が家族と話し合い、複数社の提案を比べます。そのため、依頼者への提案だけではなく、これまでの実績や仕上がりの写真を提示してアピールしましょう。
施工事例は、工事種類と対応地域が分かる形で追加します。見積もりを送った後は、回答期限の前に1回だけ確認し、疑問点や変更希望がないか尋ねましょう。
集客の手間なしで案件が取れる
外構の集客ならミツモア!無料で登録する外構工事にも参考になるミツモアで活躍する事業者の集客成功事例
ミツモアで活躍する造園業者の成功事例を紹介します。庭の手入れカテゴリの事業者のため、外構工事・エクステリアとは費用の条件が異なります。集客の進め方の参考としてご覧ください。
- はなまる造園株式会社ジェネシス
- 園丁ことぶき
- 中村造園
はなまる造園株式会社ジェネシス

課題
代表の山下健太さんが独立開業したのは2年ほど前で、当時は軽自動車と草刈り機1台、スタッフ2名という規模でした。大手企業の下請け案件などを受けながら10人以上の組織へ広がるなかで、案件をさらに増やす手段を探していました。
そこで選んだのがマッチングサイトへの登録です。現在は大阪府東大阪市を拠点に、除草・剪定・伐採・エクステリアなどを手がけ、職人10名以上で月300件超の案件をこなしています。
ミツモアでの成果
取材時点で、同社はミツモアで月20件程度を成約しています。
成功の要因
庭の手入れカテゴリで使える、条件に合う依頼へ自動で応募される仕組みが、現場仕事との両立に合っていたと山下さんは話しています。
ミツモアはこちらが設定した条件に合った依頼がお客様から入ると、自動的に応募してくれるシステムなので手間がかかりません。現場仕事をしている者としては、とても助かっています。
また、応募の手数料が無料なのもありがたいですね。見積もりに応募するごとに課金されると「このお客様の仕事は引き受けたい、出来る限り有利な提案をしよう」と頑張って見積もりを送っても、手数料だけ支払って成約できないこともありますので。

園丁ことぶき

課題
庭師の仕事は付き合いのある顧客からの発注が中心で、人づての紹介で広がるケースが多かったと小泉竜さんは振り返ります。自分でホームページを作ることはできても集客は大変で、広告費もあまりかけられませんでした。空いた時間を効率的に使うため、初期費用を抑えられるマッチングサイトに力を入れています。
ミツモアでの成果
登録から1年半ほど経過した取材時点で、園丁ことぶきではミツモア経由の顧客が仕事全体の3割ほどを占めていました。
低価格を競い合う状況を避け、自分の中で決めた価格基準を下回らない方針を保ったまま成約している事例です。
成功の要因
現地対応の丁寧さと、作業完了までのスピード感を挙げています。「現地に出向きお客様のニーズを的確に把握し、改めて見積もりを出してお客様に納得していただく、という丁寧なプロセスを踏むことが大切です」。
また、以下のようにミツモアでは口コミの評価が積み上がる点を評価しています。
お客様からよく「評価が高いので選んだ」「口コミを見て判断した」と言われることがあります。第三者からの客観的な評価がお客様に見えることが大切ですし、ミツモアを使って営業をしている理由の一つですね。
ミツモアを使えばそこで集客してくれて、さらに成約案件に関して第三者の評価も見える形で蓄積していけます。結果としてWeb集客での自分自身のアピールにもなっていくのでとても便利です。

中村造園

課題
中村伸正さんは、ポスティングでチラシを配布する従来型の営業から始めています。ネット集客を始めたのは2020年秋口です。以前登録していたマッチングサイトでは、顧客と事前にやり取りできないまま成約し、現場で想定以上の作業量が判明しても追加作業代を請求できず、仕事がしにくかったと、中村さんは取材で語っています。
ミツモアでの成果
取材時点で月30件近く成約しています。チャットで事前に現場写真を送ってもらう、下見の時間を相談するといった柔軟なやり取りができるため、現地の状態を見たうえで価格を提示できる点を評価しています。
成功の要因
返信のスピードを意識してすぐに反応し、相手が具体的にイメージできる文面づくりをしたことにより、より多くの成約が獲得できるようになりました。
また、以下のように、ミツモアの場合、チャット機能を使って受注前に写真をやり取りしたり、下見の時間を調整できる点などを評価しています。
先ほど申し上げた通り、庭の仕事は現地の状態を見ないとなかなか正確な見積もりを判断しにくいです。ミツモアの場合、チャット等で事前に現場写真を送ってもらったり下見の時間をご相談させていただくなど、柔軟なやり取りができるので助かります。

集客の手間なしで案件が取れる
外構の集客ならミツモア!無料で登録する外構工事の集客ならミツモアに無料登録
「開業直後でまだ集客基盤がない」「下請けだけでなく、利益率の高い直接契約の案件を増やしたい」という状況の外構工事を行っている方には、ミツモアの活用がおすすめです。
急ぎの修理から、他社と比較して決める大掛かりなリフォームまで、自社が今まさに欲しい外構工事に狙いを絞ってアプローチできます。ミツモアには以下のメリットがあります。
- 固定費ゼロ:登録料・月額利用料・掲載料は一切かかりません。
- 費用がかかるのは案件ごと:外構工事では、依頼の紹介を受けるときに案件紹介料4,950円(税込)をミツモアポイントで支払い、成約したときに工事金額の5.5%(税込・最低2,200円)の手数料がかかります。
- 案件を選べる:応募前に依頼条件がわかるため、自社のスケジュールや予算に合わせて無駄なく集客できます。
登録後は、対応できる工事と地域をプロフィールに記載し、施工写真を掲載するだけですぐに始められます。運用中は「応募数・見積もり数・受注数」を月ごとに記録して、採算を確認していきましょう。
また、「自分の地域で、どんな外構工事の依頼が来ているか」を見るだけでも今後の集客のヒントになります。まずは無料で登録して、実際の案件をチェックしてみませんか?
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